こんばんは。
菊池です!
昨日の流れを引き継ぎ、今日も良い報告がたくさんお伝えしていきます!
最初は50m平泳ぎからです!
50m平泳ぎ
女子
1年 山﨑美羽 34.29
4年 古林毬菜 34.42
1年 上村華菜恵 35.07
3年 斎藤咲恵 35.58
男子
3年 上中幸哉 29.60 BEST
3年 斉藤聖隆 29.81
100m自由形
女子
2年 望月絹子 56.94
1年 荒川葵 57.14
2年 谷頭聖 57.58
OG 後藤真由子 57.75
3年 国分香奈 58.12
1年 上村華菜恵 58.18
1年 内田愛理 58.50
2年 髙橋美来 58.51
1年 仮屋美邑 58.77
4年 石坂夏鈴 59.26 BEST
1年 室木未菜 59.78
4年 河本海音 1:00.64 BEST
3年 藤本華 1:01.06 BEST
2年 徳永彩花 1:02.58
4年石坂、河本
専門種目外でのベスト更新となりました!
どんな種目でもベストという結果は嬉しいですね(^ ^)
4年生2人にはぜひとも次のレースでも好タイムを狙っていってほしいです!
男子
3年 樋口陽太 50.93
4年 金澤蓮 51.59
3年 渕雅顕 52.21 BEST
2年 市川誉紹 52.43
1年 角俊介 52.96
1年 佐々木龍希 54.96
男子リレーに必要な存在でもある渕のベストは、今後を見据えていく上でとても良い傾向にあります!
スプリンターだけでなく、どの選手もリレーへの意識を持ってほしいです!
50mバタフライ
女子
4年 石川穂波 28.45
1年 内田かりん 28.47
4年 古林毬菜 28.84
2年 望月絹子 29.12
1年 内田愛理 29.20
2年 髙橋美来 29.71
2年 谷頭聖 29.93
1年 仮屋美邑 30.22
男子
3年 樋口陽太 25.48 BEST
3年樋口
スプリンターらしいパワフルな泳ぎでベスト更新です!
今回のレースは持ち前の意地が見られるレースが多い樋口、
どんな種目にも全力で挑む姿はさすが男子の要である1選手といったところですね(^ ^)
4年 萩原康平 26.57
100m背泳ぎ
女子
4年 河本海音 1:03.10 BEST
1年 神坂詩音 1:03.10 BEST
1年 室木未菜 1:05.62
4年 石坂夏鈴 1:05.95 BEST
4年石坂、河本、1年神坂
およそ1年半ぶりとなるベストを更新した河本、戻ってきたときには満面の笑みが見られました!
久々の河本の笑顔にこちらも自分のことのように嬉しいです!
そして、ここからが新たなスタートでもあります。
全国で戦えるタイムを河本らしく貪欲に狙っていこう!
神坂もJAPAN OPENの不調からしっかりと立て直し、強い選手としての成長段階を踏んでいます。
そして、まだまだ速くなれます。強くなれます。
同じ種目の河本、そして古林からたくさんの事を学んで強くなってほしい!
男子
3年 元谷優快 58.85
2年 荘司和樹 59.11
2年 田中涼介 1:01.04
200m個人メドレー
女子
OG 後藤真由子 2:18.19
1年 内田かりん 2:19.04
4年 石川穂波 2:19.23
3年 藤本華 2:28.07 BEST
3年 国分香奈 2:29.46
男子
3年 上中幸哉 2:05.16
4年 足立光駿 2:06.78
3年 鎌田礼 2:08.65
1年 山下諒 2:08.75
200mメドレーリレー
女子
神坂詩音/山﨑美羽/内田かりん/荒川葵 1:56.57
(29.91 BEST/33.46/27.83/25.37)
200m平泳ぎ
女子
1年 山﨑美羽 2:35.20
3年 落部緋菜子 2:36.75
3年 斎藤咲恵 2:39.64
2年 徳永彩花 2:41.96
男子
3年 斉藤聖隆 2:15.67 BEST
3年 鎌田礼 2:24.13 BEST
タイムだけでなく、一選手としての「速くなりたい」という想いの強さから、斉藤はここ最近で目覚ましい成長を遂げていると感じます!
本人も今の現状には満足していません。
その向上心がどこまで彼を成長させてくれるのか、とても楽しみです!
200mバタフライ
女子
3年 井尻環 2:19.68
男子
4年 萩原康平 2:03.00
4年 足立光駿 2:04.37
2年 菅田慎悟 2:05.19
1年 佐々木龍希 2:08.22
400mメドレーリレー
女子
河本海音/徳永彩花/石川穂波/古林毬菜 4:11.97
(1:03.83/1:10.23/1:00.53/57.38)
男子
荘司和樹/斉藤聖隆/渕雅顕/角俊介 3:49.09
(59.24/1:03.35/55.00/51.50)
結果は以上になります。
今試合はレギュラー選考となった大事な試合であり、狙っていた記録を突破することができた選手たちが多く見られました。
そして、一人の結果が出たときに、チーム全員で喜び合う姿もありました。
これからのカンカレ・インカレでの「チームで戦う雰囲気」がどのようなものか、感じることができたと思います。
そういった雰囲気の中で出来ていたからこそ、今のチームの詰めの甘さが露呈した場面もありました。
タイムが良ければ良い、というような結果が全てではありません。
チームで戦っているからこそ、調子が良い人とそうではない人は必ず出てきます。
ある一人を周りが引き上げる雰囲気を作ってあげること、最後の一押しをしてあげることがチームで戦うということです。
それが今回の試合ではほとんど出来ていました。だからこそ状況や相手は関係なく、必ずいつでも誰にでもこのチームは出来るはずなんです。
その「チームで戦う」ことの本当の意味をどの学年も考えさせられる場面があった、今日のレースでした。
「日本一」
目指せる機会はこれからの人生でそうそうないからこそ、本気で狙ってみたい目標です。
ですが、今のままでは日本一になることは出来ません。
それでもここで諦めたくありません。
このメンバーで日本一を目指せるのは、あと3ヶ月しかないんです。
あっという間の水泳人生を後悔してほしくないから、神奈川大学水泳部は変わるべき時にきています。
それを踏まえて、明後日からのチームは4年生を筆頭に生まれ変わるための本気の3ヶ月を過ごしていきます。
このブログを読んでいる選手は、今日感じたことを忘れないでください。
このブログを読んでくださっている方は、引き続きあたたかいご声援をいただければ幸いです。
残すところあと89日。
ここから誰も見たことのない日本一の景色を全員で見にいきたいと思います!
そのための1日1日を今よりももっと充実させたものにしていきましょう!!
それでは、失礼します。
カンカレまであと55日
インカレまであと89日