Quantcast
Channel: 神奈川大学体育会水泳部
Viewing all 2095 articles
Browse latest View live

【前編】1週間前の準備

$
0
0

こんばんは。

菊池です!

 

今日のブログは2回に分けて、KUSTたちの様子をお伝えしていきます!

色んなことがあった1日だったので、ぜひどちらもお読みいただければなと思います^ ^

 

まずは午前の部

今日の夜中から朝にかけて、雨が降っていましたね。

ちょうど練習に来る頃は、少し晴れ間が見えていた神奈川県。

 

5時半ごろにプールに向かっていた時、ふと空を見上げてみると…

 
 
なんと虹がかかっていました!
なんだか今日は良いことが起きそうな予感がします^ ^
 
 
 
 
 
さて、今日でインカレまで1週間となりました。
来週の今頃は、もうインカレの1日目が始まっているのです。
 
インカレのトップバッターは50m自由形。
神大の誇るスプリンターたちが先陣を切って戦いにいきます。
その選手たちが所属するSSチームは、前日から予告されていたインカレ本番想定のDIVE
ドライ、アップは完全フリープランの結果を出すことに全力を尽くします。
 
 
緊張感も高まる中で、1週間前の仕上げが試されるダイブとなります。
その先陣を切ったのは、1年上村華菜恵。
 
 
今年の50m自由形は1年生3人が務めます。
初めてのインカレとなりますが、持っている実力は高い3人だからこそチームの流れを作ってくれるはずです。
 
その予行演習となる今日のダイブ、
 
 
プールサイドには、Short、MLチーム全員が揃ってその様子を見守ります。
まさにインカレの予選一発目の緊張感と静けさが漂う中で上村がスタートします!
 
 
 
きっと一人目の重圧も、自分が流れを作らなければという緊張感もかなりあったはずです。
そんな中で、力強い泳ぎでベストを狙いにいきます!!
 
 
 
その結果は、、、!!
 
 
 
 
 
見事ベストを更新!
 
 
最高の笑顔で、ガッツポーズも見られました!
見事、トップバッターの役割を果たしてくれました!
 
 
その後に続き、内田愛理、荒川葵と1年生3人で良い流れを繋いでいきます。
 
 
 
応援している選手たちも、全力で応援し、鼓舞していきます!!
 
 
 
 
流れを作ってくれた3人の姿を見て、男子たちも刺激を受けたはずです。
この流れを次へと繋ぐ、そんなダイブが見られました。
 
2年市川
 
3年樋口
 
ベスト、もしくはベスト付近の好記録をどんどん叩き出してくれました!
1週間前でこの仕上がり度、今年の男子の目標である「400mフリーリレーA決勝」が見えてくる、そんなダイブとなりました。
残り1週間で、最後の仕上げをしていこう。
2年前の栄光をもう一度、A決勝のために最後まで気を引き締めて準備していきます!
 
 
 
そして、最後のダイブの大トリを務めたのが、2年菅田慎悟。
これまでのSSの選手たちは、全員50m自由形ですが、菅田は100mバタフライで臨みます。
 
 
 
きっと最後の大役を務めるという緊張、そしてベストを出すプレッシャーもかなりあったはずです。
全員が固唾を飲んで見守る中、その結果は…
 
 
見事、ベストで役割を果たすダイブを見せてくれました!
昨年はインカレに出ることが出来ず、悔しい思いをしたからこそ、今年は何かやってくれるのではないでしょうか?
 
今年のインカレは女子はもちろんですが、男子たちの活躍にも注目してほしいと思います!
全国の強豪たちへの下克上が楽しみでもありますね^ ^
 
 
 
 
 
午前中は、本番想定のダイブを行なったスプリンター陣。
そして、全力でその後押しをしていく仲間たち。
インカレに向かう姿勢は、出来始めています。
「一人の結果を出しに行く」そんなインカレにしていきましょう!!
 
 
 
 
 
それでは、後半の記事へと続きます!
 
 
 
 
 
 
インカレまであと7日
 
 

【後編】KUSTの来訪者

$
0
0
前編の記事に引き続き、こちらでは午後のKUSTたちをお伝えしていきます!
ぜひ、前編と重ねてご覧いただければと思います!
 
 
それでは、まずは今日の日めくりから紹介していきます!
4年石川穂波(いしかわ ほなみ)が担当してくれました!
 
with Shortチームのメンバーたちです♪
 
 
「日本一になる。」
 
短い中に全ての想いが詰まっている一言です。
今年の日めくりは、今までの歴史の中で一番「日本一」という言葉を使っている人が多いです。
それだけ、今年の日本一に懸ける想いが強い神奈川大学です。
 
特に4年生は大学水泳最後の集大成。
4年間の全てをぶつけて臨む試合となります。
4年生最後の夢を今年のこのチーム全員で絶対に達成したい。
そして、最後まで私たちについてきてくれる後輩たちを背中で引っ張るのが4年生の役割です。
 
今こそ4年生の底力を見せてやろう。
そして、全員で日本一になろう。いや、絶対になる!!
 
 
 
 
 
 
 
そして、本日は神大を応援してくださっているある方がプールへいらしてくださいました!
 
 
3年藤本の恩師である、大村進コーチです!
 
大村先生は、関西で水泳をやっていた選手たちなら誰でも知っている偉大なコーチなんです。
いつもインカレの前と試合会場に足を運んで応援にきてくださっている方でもあります!
 
そして、大村先生からKUSTたちにパンとプリン・ヨーグルトの差し入れを頂きました!
 
1年佐々木、3年渕、2年望月、3年藤本、4年萩原
 
食後のデザートにみんな大喜びでした!
いつもたくさんの差し入れ、ありがとうございます!
 
ちなみに、今日KUSTたちに買ってきていただいたパンは「アンティーク」という菊名駅にあるパン屋さんから買ってきたものだそうです!
パンの中にチョコが入っている、チョコリングは絶品でしたね!
私も次のオフの日に買いに行くことを決めました。
おそらく今週の日曜日はきっとKUSTたちを菊名で見かけることでしょう…
 
このブログを読んでくださっている方にも、オススメの絶品パンです!
ぜひ買ってみてはどうでしょうか??
 
 
 
 
 
 
 
一つ前のブログでも言いましたが、今日でインカレまで1週間となりました。
あっという間の1年間。その集大成が近づいてきています。
今年のインカレは一度きりで、
この仲間たちで臨むインカレも最初で最後だからこそ絶対に日本一になりたいです。
 
残り1週間で出来ることは、きっとどれだけ強い気持ちでインカレに臨めるかだと思います。
自分がインカレでどうなりたいのか、このチームでどうなりたいのかを明確に想像している人がきっとインカレでもうまくいきます。
そして、インカレまでのタイムスケジュールをしっかりと自分で管理すること
計画が綿密であればあるほど、きっと物事はうまくいきます。
 
この2つを意識して、残りの1週間を過ごしてほしいと思います!
全ては日本一のために、後悔しないための時間を過ごしていきましょう!!
 
 
 
 
 
それでは、失礼します。
 
 
 
 
インカレまであと7日
 
 
 

ラスト長水路メイン!

$
0
0
こんばんは。
菊池です。
 
それでは、日めくりから紹介していきます!
本日の日めくりは4年 清田栞那(きよた かんな)!
 
 
「あのときの あの苦しみも
あのときの あの悲しみも
みんな肥料になったんだなあ
じぶんが自分になるための」
 
みつを、ならぬ、かんをが選んだ「肥料」という詩。
きっとこの中に、栞那の想いが込められているのでしょう。
 
大舞台で結果を出すことの難しさ、
そして思うようなタイムが出せない苦しさを人一倍知っている清田だからこそ、魅せる姿がインカレであるはずです。
今までの4年間は全て、今年のインカレに繋がっています。
現役のKUSTも、卒業していった先輩たちもみんな栞那に結果を出してほしいと願っています。
たくさんの想いを力に変えて、最後のインカレで輝いてほしいですね!
 
 
 
 
 
 
それでは、本日のKUST!
今日は橘高校さんのプールをお借りしての、ラスト長水路メインを行いました。
 
 
合宿から帰ってきて、久しぶりの橘メイン。
懐かしさと同時に、最後の長水路での調整をしていきます!
 
 
 
今日は、ドライ・アップFP(フリープラン)の各自選択制のBroken。
今の自分に必要だと思うものを、取り入れていくメインとなりました。
 
 
 
 
メニューの合間には、笑顔の選手たちも。
 
4年河本、石川、1年内田(か)
 
1年山﨑、角
 
「さっきのBroken速かったじゃん!」
「後半の泳ぎが、こうだったんだけど…」
 
周りの人の泳ぎを見ていたからこその会話、
種目の違いは関係ありません。
全員で戦い、一人の結果を出しに行く。その姿勢が今日のメインでは多く感じられました!
 
 
 
 
 
 
 
そしてメインが終わった後の選手たち、かなり良い表情をしていました!
 
4年清田、2年谷頭
 
1年佐々木、3年藤本、渕、4年萩原、2年望月
 
ずっとお世話になっていた橘高校さんのプールでの練習も、今年最後だと思うとなんだか名残惜しい気持ちにもなりますね。
たくさんお世話になった分、インカレの結果で恩返ししていきましょう!!
 
 
 
 
 
神大に帰ってきてからは、全員でアジリティを行いました!
 
週末最後の出し切り、インカレ前最後のアジリティです。
元気よく行きましょう!!
 
 
アジリティ定番のバランスボールドライ、
神大のドライ担当、繩井マネによる強化メニューでしっかりと体を追い込んでいきます!
 
 
繩井自身もお手本をやりながら、選手と一緒に追い込んでいましたね♪
 
 
 
 
 
バランスボールの他にも、いろんなメニューを行いましたよ!
こちらは、、、
 
3年樋口、1年佐々木
 
腕立ての姿勢で、じゃんけんぽん!!
樋口が✊、佐々木が✌️なので、負けた佐々木は腕立て伏せ3回のん罰ゲーム!
 
 
「う〜、きつい!」なんて言いながら、しっかりと深く丁寧にやるところが、佐々木の良いところです^ ^
 
 
 
 
そして、お次はみんなで円になって手を繋いで。
これは、最初の人からどんどん手を握っていって、最後の人までで30秒を狙う、という体内時計の正確さも問われる新メニュー!
 
 
罰ゲームはずれた秒数×5回スクワットジャンプ。
5秒ずれたら25回も!なんて考えたら…
これは負けられない戦いの始まりです!!
 
このチームは最初はどんどんずれて、30回ジャンプの危機!
それをアンカーの1年室木がしっかり修正して1秒差まで縮めました!
つまり…
 
 
スクワットジャンプはたったの5回!
未菜の大活躍により、足のダメージが軽減されたこのチーム。
心なしかジャンプの高さがいつもよりも少し高かったような気がするような、しないような…。笑
 
 
 
 
 
 
 
 
今日はメイン、アジリティと盛りだくさんの1日となりましたが、最後まで楽しみながら追い込めたKUST!
インカレ前最後の追い込みになったはずです。
 
ついに来週はインカレが始まります。
いつも以上にけが、体調に気をつけながら万全の状態で臨んでいきましょう!
そして、日本一絶対に獲りましょう!!
 
 
 
 
それでは、失礼します。
 
 
 
インカレまであと6日
 
 
 
 

【DAY-5】超えるべき過去

$
0
0
インカレまで、残り5日となりました。

日本一を掲げてから、長いようで短かった1年間。その集大成となるインカレが刻一刻と近づいてきています。

目標とする日本一を獲得するまでに創られた歴史は数多くあります。
それを乗り越えた先に、きっと日本一は待っているはずです。

『過去を超える』

これが、今年の神奈川大学に課せられた使命であり、日本一への絶対条件となってきます。
では、その超えなければいけない歴史とは。
今回の記事では、今年創りに行く歴史を紹介したいと思います!











まずは、絶対に超えるべき順位。
『インカレ準優勝』

これは、記憶に新しい昨年のインカレの順位です。
激戦を戦い抜き、328.0点でこの順位を獲得しました。
歴代最高順位を獲得するとともに、歴代最高得点も獲得したインカレ。
1点でも多く得点を取り、日本一に向かっていくことが必要となってきます。






800mフリーリレーの2連覇

最終日、最終種目となってくるこの競技は、どの競技よりもきついことでしょう。
3日間でたまった疲労、特に10レースを戦わなければならない選手にとっては、強靭な精神力も試されてきます。
その中で、絶対に勝ちたい、という意思が強いチームが優勝するはずです。
そこに神奈川大学が食い込んでいけるのか、日本一への大事な鍵となってきます。

そして、リレー種目は個人種目よりも得点が2倍になります。
そこでどれだけ高い得点を取って、他大学との差を広げるか、あるいは縮められるか。
400mフリーリレー、400mメドレーリレーの表彰台も狙わなければならない種目になってくるでしょう。
特にまだ乗ったことのないメドレーリレーの表彰台。
今年は狙える位置にいます。
ここで新しい歴史を創りにいきます!





そして1番重要な個人種目。
多くの選手が出場する中で、A決勝に残れるのはたったの8人。
そこにどれだけ神大が入っていけるのかが重要になってきます。

これまでのインカレの中で同種目3人A決勝を達成したことがある種目は、

・200m背泳ぎ

・800m自由形

・400m個人メドレー(男子)


女子は上の2種目でのA決勝進出をしています。
1試合で3人A決勝を達成したのもこの2種目が最高数です。
今年は3人A決勝が挑める位置にいる種目がいくつもある。
だからこそ、同種目3人A決勝歴代最高数を達成して、貪欲に勝ちにこだわるレースをしていきます。


ひとつでも順位を上げる。
1点へのこだわりを。








そして、神奈川大学にとって、インカレとは女子だけが戦う試合ではありません。
男子の持つ力も必要不可欠な存在となってきます。



今年は、400mフリーリレーA決勝の再来が期待される自由形陣。

2年前のあの栄光を今年も掴みに行きます。
そのメンバーが揃った今年のインカレ、期待も高まります。



そして、男子個人種目でのA決勝。
1種目につき、1人の出場は何度かあります。
それでも2人の出場はまだありません。
今年は100m自由形での2人A決勝進出という新たな歴史に挑戦します。

それと同時に、1人の男子選手が2回A決勝に進む。
つまり、ガウンを2度着たことがある選手はまだいません。
狙える選手がいるからこそ、下克上の精神で勝ち抜いていくのが今年の神奈川大学の男子です。


漢たちの活躍は必ずチームに勢いを与えてくれます。
だからこそ、上を狙ってほしいと思います。









男子も女子も関係ない。
全員で1人の結果を出しに行き、全員で日本一になる。
だからこそ、日本一にはそれだけの意味があり、ずっと私たちが目指してきている夢でもあります。

何としてでも勝ちたい。
絶対に日本一になりたい。

その一心だけで、私たちはどんなに苦しい時も乗り越えてきました。
その成果がいよいよ発揮されようとしています。




あと5日。
どんな未来が待っているか分かりません。
それでもまだ未来を変える時間はある。
まだ日本一になる準備はできる。

過去を超えて、新しい未来を創りにいく今年の神奈川大学のインカレにぜひご注目ください!!











この特別記事も次で最後となります。

最後の更新は、9/5(木)です。
インカレ前日となる、この日の神奈川大学をリアルでお伝えします。
ぜひ、ご覧ください。そして、熱い3日間の戦いも見に来てください!



*過去の更新はこちらからもご確認いただけます!


夏合宿スピーチ 〜3年生〜

$
0
0
こんばんは。
本日は、合宿で行われた3年生のスピーチをお伝えします!

4年生と1番長い付き合いでもある彼らが迎える3回目のインカレへの想いをぜひお読みください!






1.赤澤侑人(あかざわ ゆきひと)

1、2年のころはインカレをサポートスタッフとしてやってきたが、今年はマネージャーとして今までとは違った立場として臨む。
自分にできることは少なく、まだまだ足りない面も多くあるが、裏方としてサポートしていきたい。
そして、一番長くお世話になった4年生の最後のインカレをサポートする





2.井尻環(いじり たまき)

インカレでの大きな目標として、自分に勝つ
去年はサポートスタッフとしてインカレを見ていて同期の活躍が嬉しい反面、自分がそこにいない悔しさもあった。
今年は200mバタフライで出場するチャンスをもらえたので、他大学からノーマークの自分が得点を取りたい。






3.上中幸哉(うえなか さちや)

200m個人メドレー、400m個人メドレーでA決勝に残る。
カンカレでは200がベストを出したが、自分は400で特に結果を出したい。
それは、瀬戸大也さんの言葉にもある通り、400m個人メドレーはキングオブスイマーの称号を手にすることができるから。
そこには自分自身譲れない想いがあるので、自分がキングオブスイマーとなれるようにインカレに臨む。
そして、女子の日本一にも貢献したい。





4.荻原謙太(おぎはら けんた)

カンカレで神大が総合2位に入れた理由を振り返ると、他大学に比べて仲間の目標を共有して最後まで応援し、送り出しができていた。
インカレで最後の0.01秒を後押しできるのは周りの力だと思う。
ひとりで戦っても勝てないが、全員が目標を達成できれば日本一はなれる。
勝てるチームには勝てる理由があるので、日本一になるために、日本で一番のことをしていかなければならない。






5.落部緋菜子(おちべ ひなこ)

自己ベストを出して必ず得点をとる。
このインカレをむかえるにあたって、普段から泳げることに感謝している。
その理由として、今春ケガで1ヶ月泳げない時期があり、試合にも3ヶ月出ることができなかった。
泳げなくなって、泳げることへの感謝を実感した。
ケガはマイナスだったが、特に同期が自分を支えてくれた。
インカレでは支えてもらった分を返したい。
そして、全員でウイニングダイブをする。






6.鎌田礼(かまだ れい)

200m個人メドレーで前半を58秒で入り、ベストを出す。
ベストを出して、夏鈴さんと光駿さんに勢いを繋ぎたい。
自分が迷っていた時期に2人が助けてくれた。
2人がいたから、自分は今ここで水泳ができており、その原動力となっている。
2人のために今シーズンの最後にベストを出し、恩返しの意味も込めて、勢いのあるレースをしていく。






7.楠珠実(くすのき たまみ)

このスピーチでは女子の日本一のために、男子もその目標に向けたことを話してくれており、ひとりの結果を全員で目指し、チームとして向かっていく、ということができてきていると思う。
一生懸命泳ぐみんながいて、それを後押しするマネージャーの仲間がいる。
全員で日本一を目指せるところまで来ている。
男子も女子も関係なく全員で日本一、男子の400mリレーを目指す。
自分は当日一点を取れないけれど、みんなの一点を後押しする





8.斉藤聖隆(さいとう せいりゅう)

200m平泳ぎで女子の800mリレーにいい流れを作る。
今年は今までとは違った想いでインカレに臨んでいる。
それは、元平泳ぎの唯一の先輩でもある光駿さんに恩返しがしたい。
高校生の時に参加した年末合宿からずっとお世話になって来た。
今までの成長を、結果という形で恩返しをしたい。






9.樋口陽太(ひぐち ようた)

400mリレーA決勝進出、100m自由形で49秒。
一年生の時に、ずっと400mリレーのメンバーでやってきたが、インカレだけ出ることができなかった。
蓮さんも最後なので、今年こそはA決勝に残る。
100mで49秒を出せれば、リレーだけでなく個人でのA決勝を狙えるタイムになる。
お世話になった蓮さんと夢香さんのためにインカレで必ずタイムを出す。





10.藤本華(ふじもと はな)

1.2年のころは決勝に残ってもタイム、順位を落としてきた。
今年は、決勝でベストである8:43.78を超える。
とくに800mリレーは絹子と2人でA決勝で、日本一強いロングチームであることをみせつけたい。
全員で同じベクトルを向いてやってきて、最後は気持ちの勝負になると思うので、全員で目標を達成する。





11.渕雅顕(ふち まさあき)

個人でB決勝、リレーでA決勝に残る。
去年は400mリレーがあと少しで残れなかった。
今年もほぼ同じメンバーなので、必ず残る。
個人種目でもカンカレで招集所で他大学にバカにされたので、インカレで決勝に残って見返したい。






12.元谷優快(もとや ゆかい)

200m背泳ぎで大ベストを出し、チームに流れをつくる。
去年のインカレでサポートスタッフだった悔しさを一年間持ち続けてきた。
想いは人に影響を与えると自分は思っている。
想いがあることで、すごく大きな力を発揮でき、想い続けることで自分が強くなれる。
男子の400mリレーA決勝や、女子日本一に直接レースで関わることはできないが、本気で狙っているので、初日に自分が流れをつくる。











以上が、3年生12名のインカレへの想いになります。

インカレにおける自分の役割をしっかりと理解し、日本一に向けてそれぞれが努力しています。
その成果を遺憾無く発揮してもらうために、1人の結果を全員で出しに行く、そんなチームとして戦っていきたいと思います!



明日は、大学水泳の集大成を迎える4年生のスピーチをお伝えします。
最後に懸ける熱い想いを話してくれた4年生のインカレへの意気込みをぜひご覧下さい!






それでは、失礼します。

背中で魅せる

$
0
0
こんばんは。
菊池です。


それでは、まずは日めくり紹介からいきます!

9/1(日)の日めくりは、4年金澤蓮(かなざわ れん)!

「まだ速くなれる。」

なんとも金澤らしい、といった日めくりです。
どんな状態でも大事な勝負を決めてくる本番力の強さを持つ金澤。
今年のリレーA決勝に懸ける想いは並大抵のものではありません。
唯一、男子でガウンを着た経験があり、男子のエースとして臨む最後のインカレ。

あの景色を後輩たちに、
チームの日本一に良い影響を与えられるように。
まだ速くなれる、金澤の無限の可能性に期待です!!





9/2(月)は、4年 佐藤花保(さとう かほ)!

「全員が同じ目標に向かう
そして、
ひとりの結果を全員で出しに行く」

インカレで優勝する時というのは、
全員がひとつの目標に向かって同じベクトルを向いている時、
そして、仲間の結果を全員で後押しして出しに行く姿勢が見られた時でしょう。
神奈川大学は、この2つを理念に大事にしてきています。
1人では勝てない試合だからこそ、全員で戦う。
そして全員で日本一を勝ち取る。

それが今年の神奈川大学の戦い方です!








そして、本日9/3(火)は4年 古林毬菜(ふるばやし まりな)が担当しました!
4年清田、古林

「なにがなんでも日本一」

個人、団体ともに日本一を狙う古林は相当な覚悟をもってインカレに臨みます。
今年、日本選手権の表彰台やユニバーシアードの代表入りといった目覚ましい活躍を見せ、大成長を遂げている2019年。
特にインカレでの日本一へのこだわりは、言葉では言い表せないほど強いものがあります。

背中で魅せる、まさにこの言葉が似合う選手です。
きっと最上級生の強さ、覚悟を魅せるレースをしてくれるでしょう。
そして、そんな古林をチーム全員で後押ししていきます!









それでは、本日のKUST!

今日は、大学の食堂に野菜を仕入れている八百屋さんからバナナの差し入れをいただきました!


こちらの八百屋さんからは、何度もバナナの差し入れをいただいています。
そして、このブログを見てくださっているとも聞きました!

本当にありがとうございます(^^)
バナナも選手・マネージャーたちでおいしくいただきました!
今年は日本一をとって恩返しをするので、ぜひ楽しみに待っていてください!











今日でインカレまで、あと3日となりました。

明日はインカレ前最後のメインとなります。
本番に向けての最終調整です。
今までやってきたことを全て出して、インカレに向けて満足のいくメインにしていきましょう!






それでは、失礼します。




インカレまであと3日




最終調整

$
0
0



こんばんは、楠です。


まずは本日の日めくり紹介から!

インカレまで残り2日ということで、ついに女子主将である4年 石坂 夏鈴(いしざか かりん)さんの登場です!





「強さってやつは力だけじゃねぇ。
技だけでもねぇ。
心だ。」




スポーツというのは心技体の全てが揃っていなければ強くなれません。
その中でも最も重要になるのが一番最初にある"心"の部分です。

強い意思と明確な目標を持ち、最後の最後まで自分自身を信じられる強い心。
この一年間で身体以上に鍛えてきたと思います。
日本一になるその瞬間まで、心を強く持ち続け必ず日本一になりましょう!





それでは、本日のKUST☆

今日は神大にて最後の調整を行いました。
各自インカレに向けて必要なものを選択し、レースに備えます。

この独特の空気感の中で行う練習から、レースが近づいていることを実感します。
緊張、ワクワク、感じ方は人それぞれですが、同じ1つの目標に向かっていることは変わりません。
仲間のため、応援してくれる家族のため、そしてなによりもここまで頑張ってきた自分自身のために、最高の状態に仕上げていきます。

レースが近づくにつれ選手の体つきや集中力も変化しており、今日もとても良い練習ができていました!



明日はいよいよ前日。
全員で会場入りです。

会場の雰囲気を肌で感じ、落ち着いて、しっかりと本番のイメージをつけて欲しいと思います。

戦いの最終準備を整えていきましょう!



それでは、本日のMLチームで失礼します。



3年 藤本、4年 足立さん
(後列)3年 鎌田、上中、1年 山下
(前列)4年 石坂さん、足立さん、1年 室木


【DAY-1】決戦前夜

$
0
0
こんばんは。
菊池です。

遂にインカレ前日となりました。
本日の日めくりは、我らが主将、足立光駿(あだち こうしゅん)!

4年足立、萩原

「全てを懸けろ!!」

この日のために、全てを懸けて1年間練習してきました。
明日からその集大成となるインカレが始まります。

全員が最大限の努力をしてきたからこそ、日本一は必ず取れる。
努力してきた姿を見てきたからこそ、日本一と言いきれるだけの自信があります。

3日後の今、全員最高の笑顔でまた会いましょう!!
そして、このブログで日本一を届けていこう!!








3日間の熱い戦いがいよいよ始まります。
KUSTたちの闘志は、今までで1番強いものを感じます。

この日のために、日本一のために、
乗り越えてきた今までの日々は、絶対に日本一へと繋がっています。
そして、最高の仲間たちが傍に付いています。

何度もこのブログでも言っています。

1人の結果を全員で後押しする

それが、私たちの強さです。
誰かが思うようにいかなくても、他の誰かがカバーする。
チームに勢いを与えるようなレースをする。
全員で支え合いながら、勝つレースをしていきましょう!
そして日本一になりましょう!!








予選、決勝を通して、このブログから結果をお伝えしていきます。
ぜひ、ご覧になっている皆さま、熱いご声援よろしくお願いします!!




それでは、3日戦い抜きましょう!!




インカレまであと1日










第95回日本学生選手権 予選

$
0
0

ついに今年のインカレが始まりました!

今日から3日間をブログを通して、菊池が結果をお伝えしていきます!

 

「日本一」に向けて、多くの試練を乗り越えてきた成果が発揮されます。

絶対に日本一になりたい、という想いで戦いに来たKUSTたち。

2013年から続いている悲願を達成しにいく熱い3日間にしていきましょう!!

 







こちらの記事では、予選競技の結果をお伝えしていきます!

 

 

50m自由形
女子
1年 上村華菜恵 26.48 BEST!  15位
B決勝へ!
 
今大会、トップバッターとして流れを作るという大事な役目を見事に果たしてくれました!
また、1年生ながら大健闘のB決勝!
 
その上村に続き、内田愛理もベストでB決勝進出!
 
1年 内田愛理 26.43 BEST!  12位
B決勝へ!
 
二人とも決勝進出を決めるチームを沸かせるレースをしてくれました!
 
 
そして、チーム3人目。
1年生のエース、荒川葵も2009年以来の50m自由形のA決勝を決めました!
 
1年 荒川葵 26.06  7位
A決勝へ!

スプリンター陣の活躍は、まさにサプライズ!
初っ端から期待以上の良い流れを作ってくれました。
1年生3人が作ってくれた流れを全員で繋いでいきましょう!
 
 
 
 
男子
3年 樋口陽太 23.14 BEST!  10位
B決勝へ!
 
樋口が端のコースながら、Bestで決勝に駒を進めました!
この活躍にはチームも大盛り上がり!
 
22秒が見える位置にいます。
決勝では、さらなる強さを魅せよう!
 
4年 金澤蓮 23.55  25位
2年 市川誉紹 23.61  29位
 


 




400m自由形
女子
2年 高橋美来 4:13.34 BEST!  2位
A決勝へ!

予選ベストで、2位通過!
ベストに続き、好順位でのレースを見せてくれました!


2年 望月絹子 4:13.47 4位
A決勝へ!
1年 仮屋美邑 4:18.58 19位
 
高橋に続き、望月も4位通過!
50m自由形からの良い流れを繋いでくれました!

仮屋もまだインカレは始まったばかり。
明日の200mに向けて、気持ちを切り替えていこう!
持っている実力はあるから、次こそA決勝!



男子
3年 渕雅顕 3:59.95  33位
1年 佐々木龍希 4:04.24  45位





200mバタフライ
女子
1年 内田かりん 2:10.74 BEST!  3位
A決勝へ!

表彰台も視野に入る3位でのA決勝通過!
若手の活躍が多く見られる今大会、勢いそのまま決勝へと挑んでほしいと思います。
そして、決勝では表彰台からの笑顔を!


4年 石川穂波 2:13.88 16位
B決勝へ!

4年生の意地を感じたレース、
しっかりと決勝へ駒を進めました!

後はもう順位を上げるだけ。
最上級生の力を見せてやれ!!


3年 井尻環 2:18.34  36位





200m背泳ぎ
女子 
4年 古林毬菜 2:10.91  2位
A決勝へ!
 4年 古林

1年 神坂詩音 2:14.25 BEST!  9位
B決勝へ!
 
1年生の躍進が止まらない!
ベストで決勝進出を決めました!

午後は、B決勝の1番守っていくぞ。
絶対にトップもぎとってこい!!


4年 河本海音 2:13.88 7位
A決勝へ!
 
ずっと欲しかったA決勝の切符、
絶対に取ると決め、有言実行してくれました!

4年生2人のA決勝、想いの強さが成した結果です。
そして、ここでの2人の得点が重要になる。
優勝、そして1つでも多く順位を上げよう!!



男子
3年 元谷優快 2:06.19  31位
2年 荘司和樹 2:07.47  40位






100m平泳ぎ
女子
2年 徳永彩花 1:10.16  12位
B決勝へ!

3年ぶりとなる平泳ぎでの得点!
1日目の流れをしっかりと繋いできました。

ここからは、どれだけ順位を上げられるかになってきます。
「すみません」ではなく、「やりました!」の言葉が聞きたいな。
決勝楽しみにしてるよ!



1年 山﨑美羽 1:11.61 BEST!  20位

大舞台でのベスト、とても意味のあるベストだと思います。
そして決勝が狙える、次の200mでは絶対の決勝に残ろう。
「誰になんと言われようが、決勝」
有言実行していこうね!!


3年 落部緋菜子 1:12.23  26位





400mフリーリレー
女子
2年 谷頭/4年 清田/1年 荒川/4年 石坂
3:46.98(56.47/56.84/56.14/57.53)  4位
A決勝へ!
4年石坂、1年荒川、4年清田、2年谷頭

4人で繋ぐレースで4位通過!
まずまずの出だしです!

予選を繋いでくれた石坂の分まで、決勝で泳ぐ選手は想いを背負って戦いに行きます!
目指すは表彰台!




男子
3年 樋口/4年 金澤/3年 渕/2年 市川
3:23.84(50.54/50.48/51.10/51.72)  11位

狙っていたのは、A決勝。
それでも強豪校はやはり圧倒的に強かった。
それを痛感したレースでした。

本気だったからこそ、この結果は悔しいです。
でもまだ男子は次に向けて進みます。
ここからは個人の決勝、個々がチームに勢いを与えるレースを!!







予選の結果は以上です。

トップバッターの50m自由形から、決勝やベストで流れを繋いでくれている仲間がいます。
出だしは好調、後はどれだけ順位を上げられるかです。

きっと想いの強い者が勝ってくるでしょう。
決勝に進んだ選手たちは、絶対に負けないレースを!





それでは、午後の記事に続きます。

*競技の結果は、こちらからご覧いただけます!







 

夏合宿スピーチ〜4年生〜

$
0
0
こんばんは。

本日は、合宿で行われた4年生のスピーチをお伝えします!
大学水泳の集大成を迎えようとしている彼らの熱い想いが込められたスピーチをぜひお読みください。







1.足立光駿(あだち こうしゅん)

400m個人メドレーでB決勝に残る、日本一になること。
昨年の四年生で女子主将である瑠美さんに頼りきっていた。
高校から水泳を始め、順調にやってきていたが、この一年は悔しい想いが強く、人生で初めての挫折だった。
この一年間は、チームのみんなに助けられ、後輩を始め、支えてくれたチームのみんなにはすごい感謝している。
カンカレでもたくさん助けてもらったからインカレではリベンジしたい。
夏鈴は自分の結果よりも何よりもチームの日本一を達成したいと言っていて、自分もそう感じている。
そのサポートをするためにも、インカレでは男子が絶対流れをつくる。



2.石川穂波(いしかわ ほなみ)

200mバタフライでA決勝に残る
四月にかりんが入ってきて、練習タイムでも試合結果でも刺激を受けている。
かりんがA決勝を目標としているように、自分も4年生として、必ずいっしょにA決勝に残る。
毎年、自分は夏合宿のスピーチで両親の話をしているが、両親だけでなく、自分の水泳人生に関わってきた人に恩返しをしたい。
そのために、A決勝に残り、ガウンを着ている姿をみてもらいたい。



3.石坂夏鈴 (いしざか かりん)

監督を日本一の監督にする。
入部してから、監督にはずっと迷惑をかけてきた。
大学に入ってから初めて日本選手権で決勝に残ったり、インカレで表彰台に乗ることができた。
自分にできるのは日本一という結果で恩返しをすること。
このチームは学年関係なく競い合い、励ましあえるチームになれてきている。
このチームで日本一になりたいし、本気でなれると思っている。
個人種目とメドレーリレーで表彰台、個人メドレー2人で60点、チームのために泳ぎきる。
今年は勝ちにこだわったレースで、全員で日本一という目標に向かっていく。
日本一を目指す4年生についてきてほしい、そして、いっしょに戦ってほしい。





4.金澤蓮(かなざわ れん)

400mリレーA決勝
四年間同じ目標を掲げており、一回は達成することができたが、400mリレーは自分の中で、大きなもの。
特に陽太はずっとSSで練習してきて、いっしょに残りたいと思う。
先輩として陽太にできたことはないが、400mリレーではみせられると思うし、みせなきゃいけない。
スピーチでも言ってくれているように、400mリレーA決勝を本気で目指してくれている後輩たちの想いがすごく嬉しいし、自信は2年前残ったときよりもある。
女子日本一のためにも400mリレーが一番の起爆剤となれるので、女子に最高の流れをつなぐ。
二個上の先輩である泰貴さんにもいい報告がしたい。




5.菊池夢香(きくち ゆめこ)

この4年間自分に自信が持てなかった。
しかし、このチームに対して、自分にしかできないことを考えたときに、ブログ、冊子、映像があった。
自分が創るもので、想いを伝え、このチームが日本一になれるものを創る。
インカレでは肉体的にも精神的にもタフさがもとめられる。
そのため、最後必要になる精神力を後押しできる、大学でやっていてよかったと思える映像を作る。
他大学に負けない映像、冊子、ブログを作り、全員で日本一になって笑顔で終わる




6.清田栞那(きよた かんな)

ずっと標準記録を切ることにチャレンジしてきて、4年間の中で一番辛い時期だった。
それでも諦めなかったのは、毬菜をはじめとした同期や、後輩が応援してくれたから。
そんな人たちに恩返しができるのはインカレでの得点だけ。
400mリレー、800mリレーでは他のリレーメンバーの負担を減らしたい。
100m自由形ではレギュラーに入れなかった愛理と華菜恵の分も得点を取ってくる




7.河本海音(こうもと みお)

100も200もA決勝に残りベストを出す
最後のレースでは計り知れない力を出すことができると私は信じている。
去年のインカレが終わってから、やはり日本一になりたいと同期全員が感じた。
ひとりの力ではどうにもならないが、全員の力を合わせれば日本一になれると思っている。
四月から一年生が加わり、このチームになったときに、調子が悪いときに声をかけてくれたり黙って肩を叩いてくれたり、このチームでよかったと思えた。
インカレでは、ここにいる全員でウイニングダイブがしたい。






8.佐藤花保 (さとう かほ)

学年を重ねるごとに、自分が変わり続けようと思えたのは先輩たちがいたから。
何もできない状態から絢美さんや有紗さんといった先輩が教えてくれて成長できた。
日本一を目指して、なれなかった先輩たちのために恩返しの意味も込めて、日本一になる。
選手、マネージャー全員のベクトルが日本一という目標に向かってきている。
自分のチーフマネージャーとしての役割は最後にまとめること。
全員でチームを日本一に導く





9.萩原康平(はぎはら こうへい)

カンカレのベスト15:59.8を大幅に更新し、チームに勢いを与える
一つ上の先輩たち最後のインカレにいっしょに出場できなかった。
先輩たちに今年こそいい結果を報告したい。
去年のサポートスタッフとしての経験は選手とは逆の立場であり、当時の自分には必要な経験だった。
バタフライで入学したのにもかかわらず、OWSや1500Frなど、様々な経験をさせてもらった。
インカレでは感謝や想いをかみしめて泳ぐり




10.古林毬菜(ふるばやし まりな)

何がなんでも個人とチームで日本一
過去3回のインカレではないパッとしない結果で足を引っ張ってしまった。
最後くらいはいいところをみせたい。
今年ユニバーシアード代表に選ばれて一番印象に残っているのは神大をバカにされ、すごく悔しかったこと。
インカレで日本一をとり、自分たちが一番強いと証明したい。
3日間相手は弱くないが、絶対に日本一になる。





11.益子麗加(ますこ れいか)

今年3月の試合を終えて選手としての自分を終え、サポートスタッフとなった。
自分のできる役割を考えたときに、一年の時に叱り、自分を強くしてくれたマネージャーの存在を思い返した。
そのマネージャーが言っていた「インカレのスタート台に自信を持たせて立たせてあげたい」という想いを自分も思うようになった。
2年生で出たインカレでは、雰囲気やプレッシャーに飲まれて、出るだけとなってしまった。
インカレでは自分の結果を出すことは難しい。
個人の力だけでは難しいが、全員で力を合わせれば、日本一になれる。
最後の最後まで自分の言葉で後押しし、やり尽くしたい。
「想いを託してやり尽くす」
日本一のてっぺんの景色を全員でみたい。







以上が、4年生の今年のインカレに懸ける想いになります。
これまで3回のインカレを経験し、引退していった先輩たちの想いと、最後にかける強い気持ちがある4年生。
どの大学も、4年生の強い気持ちがチームへと浸透し、強さに変わるのだと思います。

今年のチームは、「日本一」という言葉が多く出ています。
日本一を想えるチームで最上級生の役割を果たそうとしている彼らの3日間の熱い戦いをぜひ応援してください!





それでは、失礼します!

第95回日本学生選手権 1日目決勝

$
0
0
インカレ初日、激戦を勝ち抜いた12人による決勝の舞台をお伝えしていきます!
 
予選は50m自由形から良い流れを繋げています。
目標は “1日目予選トップ通過” 、日本一に向けて勢いあるレースをしていきましょう!!
 
 
 
 
女子50m自由形
B決勝
1年 内田愛理 26.32 BEST!  
 
1年 上村華菜恵 26.79  8位
 
決勝へと駒を進めた1年生2人が決勝で堂々とした泳ぎを見せてくれました。
内田は予選に引き続き、ベスト更新!
勝負強さを発揮したレースでした!
 
初めての決勝の舞台、その楽しさ、怖さを体験したと思います。
きっとこの経験は次へと活かされます!
来年はこの種目で、3人A決勝!!
 
 
 
 
A決勝
1年 荒川葵 25.82  6位
 
予選から順位を上げ、こうとくてん






 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

第95回日本学生選手権 2日目予選

$
0
0
こんにちは!
インカレ2日目が始まります!
 
日本一に向けて、2位発進の神奈川大学。
中日の今日でどれだけその差を縮めていけるかが鍵となってくる大事な日になってきます。
昨日以上の盛り上がるレースを。
全員で最終日へと繋いでいく、そんなレースを今日もしていきましょう!!
 
 
 
 
それでは、予選競技の結果です!
 
 
 
200m自由形
女子
2年 高橋美来 2:01.97  6位
A決勝へ!

 
まずはしっかりとA決勝に残ってきました。
仮屋と谷頭の分まで得点を1点でも多く取ってくることが、決勝での役割になってきます。
2人の想いを背負って、コンマの戦いを制していこう!!
 
 
 
 
1年 仮屋美邑 2:02.82  11位
B決勝へ!
 
2年 谷頭聖 2:02.90  12位
B決勝へ!
 
まずは決勝へと駒を進めました。
あとはB決勝でどれだけ順位を上げられるか。
谷頭、仮屋一緒に1.2フィニッシュ、それが日本一への絶対条件!
 
 
 
男子
3年 渕雅顕 1:52.85  32位
 
 
 
 
 
 
 
 
100mバタフライ
女子
1年 内田かりん 1:00.84  13位
B決勝へ!
 
史上最高とも言えるハイレベルな戦いの中で、B決勝に残ってきました!
混戦の中で掴んだこの結果、決勝は59秒を狙っていこう!
覚醒したかりんを魅せてほしい!!
 
 
4年 清田栞那 1:03.03  40位
 
 
 
男子
1年 角俊介 57.08  
 
 
 
 
 
 
 
200m個人メドレー
女子
1年 室木未菜 2:15.66  6位
A決勝へ!
 
攻めるレースで、A決勝を手にしました!
1年生の活躍が目覚ましい今大会、ここでしっかりと得点を取って帰ってこよう!
同じくA決勝を泳ぐ石坂と一緒に、大量得点もぎ取ってこい!!
 
 
 
4年 石坂夏鈴 2:15.74  8位
A決勝へ!

 
ギリギリでA決勝!
昨年3位という実績があれど、どうなるか分からない。それがインカレです。
ですが、その中でもA決勝に残ってきた石坂が持つ実力がこの結果に繋がったのでしょう!
 
決勝は順位を上げるのみ。
4年生の日本一への意地で勝ちにいこう!
 
 
 
 
4年 石川穂波 2:19.05  16位
B決勝へ!
 
昨日に続き、この種目も16番通過となった石川!
今年のインカレは何か持っています。
A決勝に進んだ石坂同様、最終での通過なので失うものは何もない。
 
午後は絶対上がる自信があるからこそ、順位を上げていこう。
ラストインカレの集大成!意地でも周りに勝て!
 
 
 
男子
3年 上中幸哉 2:03.75
 
4年 足立光駿 2:04.20 BEST!  

主将がベストでチームに勢いを与えるレースをしてくれました!
監督に「すごい」と言わしめた足立。
明日の400m個人メドレーでもその勢いそのままに、男子の決勝を見せてほしい!
 
 
3年 鎌田礼 2:07.20
 
 
 
 
 
800m自由形
2年 望月絹子 8:44.22  4位
A決勝へ!
 
持ち前の強さが見られたレースにも、本人の中ではまだ改善点がありそうです。
しかし明日の決勝まで、まだ時間はあります。
多くのレースを戦ってくれている望月、最高の状態で決勝で戦えるように準備していこう!
周りには支えてくれている人がたくさんいるよ!
 
 
3年 藤本華 8:51.76  10位
 
 
 
 
 
1500m自由形
4年 萩原康平 16:01.03
1年 佐々木龍希 16:01.33
 
 
 
 
400mメドレーリレー
女子
4年 古林/2年 徳永/1年 荒川/2年 谷頭
4:07.63(1:00.60/1:10.47/59.91/56.65)  4位
A決勝へ!

2位から4位までの差が1秒もない混戦の中での決勝進出!
古林がベスト付近の好タイムで泳ぎ、それに続き荒川も59秒台での引き継ぎをする活躍を見せました!
 
午後はさらにタイムも順位も上げていこう。
神大史上初のメドレーリレーでの表彰台、そこからの景色を見にいこう!
 
 
 
男子
3年 元谷/3年 斉藤(聖)/2年 菅田/2年 市川
3:49.18(58.63/1:03.20/55.77/51.58)  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2日目の予選の結果は以上になります。
 
本来の力が出せていれば、目標としていたところにたどり着けなかった…と悔しがる姿も見られ始めています。
ですが、午後決勝がある選手はしっかりと切り替えて次にできることを。
それは、順位を一つでも上げて、1点でも多く持ち帰ってくることだけです。
 
そして、それを後押しするのが周りの人たちの役目です。
まだ日本一への道は続いています。
上との差を1点でも縮めていけるような、魂のレースに期待です!!
 
 
 
 
 
それでは、午後の結果を後ほどお伝えしていきます!
 
 
 
*競技の結果は、こちらからご覧いただけます!
 
 
 

第95回日本学生選手権 2日目決勝

$
0
0

インカレも折り返し地点に入りました。

段々とレース数も増え、体力、精神面ともに試されてきています。
 
神奈川大学はここが踏ん張りどき。
予選の順位からどれだけ上げられるかが、日本一へと繋がります。
 
全員が日本一という夢に向かって全力で挑んでいます!
絶対に日本一、成し遂げにいこう。
勝ちに行くレースをしていこう!!
 
 
 
 
 
 
それでは、決勝競技の結果です!
 
 
女子200m自由形
B決勝
2年 谷頭聖 2:02.26  3位
 
1年 仮屋美邑 2:02.83  4位
 
激戦の中で、予選の順位をキープ!
1点が重要になってくるからこそ、予選の順位を落とさないことは本当に重要です。
 
そして、今年の結果の悔しさを来年の糧にしてほしい。
1年後は、絶対に3人でA決勝取りに行くよ!
 
 
 
A決勝
2年 高橋美来 2:02.18  6位
 
2年連続でのA決勝の舞台、
今年はA決勝に進めなかった谷頭、そして仮屋の想いも背負ってのレースとなりました。
配点が高いA決勝、予選から順位を落とさなかったことは、しっかりと評価するべき点です。
 
それでもまだ満足のいく結果ではないはず。
もう悔し涙はいらないよね。絶対に取り返しに行くぞ!
 
 
 
 
 
女子100mバタフライ
B決勝
1年 内田かりん 59.86 BEST!  1位!
 
59秒台でのB決勝1番!よくやった!
内田のこのレースが、チームの雰囲気をガラリと変えてくれました。
まだ這い上がれる、そう思わせてくれた内田の活躍は、チームにとって必要不可欠な存在です。
あと1日、一緒に戦いに行くよ!!
 
 
 
 
 
 
 
女子200m個人メドレー
B決勝
4年 石川穂波 2:18.79  8位
 
インカレのラストレース、
石川のレースにチーム全員感じるものがあったはずです。
そして、こんなにも多くの人から慕われているんだな、ということをシード席から感じました。
 
「順位あげられなくて、ごめんなあ」
そんなことはない。
チームを鼓舞する、そんなレースをしてくれた石川には感謝の気持ちしかありません。
 
あと1日、全力で仲間たちのサポートをしていこう!
穂波の力はまだまだ必要です!!
 
 
 
A決勝
4年 石坂夏鈴 2:14.49  5位
 
端のコースから追い上げを見せ、順位を3つあげました!
日本一への想い、4年生の強さを遺憾無く発揮した堂々としたレースでした!
 
明日は400m個人メドレー。
朝一から体を動かす準備を。
そして、室木と一緒にA決勝!!
 
 
1年 室木未菜 2:16.00  7位
 
1年生ながら、本当によく頑張った結果です。
今年は1年生の活躍は本当にすごい。
そのフレッシュな勢いに助けられています。
 
2~4年生たちも負けていられない!
背中で魅せるレースを後輩たちに伝えていこう!!
 
 
 
 
 
 
女子400mメドレーリレー
A決勝
4年 古林/4年 石坂/1年 荒川/2年 望月)
4:05.85(1:00.49 BEST!/1:09.60/59.59/56.17)  4位
 

メンバー2人を入れ替え、戦いぬいたメドレーリレー。
4年生の最後に懸ける強い想い。
そして4年生のために、チームのためにと全力で戦ってくれた2人のおかげで、4位という高順位を獲得できました!
 
リレー種目は、本当に人を熱くさせる。
そんな魂のこもったレースをしてくれた4人の想いを、3日目の最終種目、800mフリーリレーまで繋いでいこう!
 
 
 
 
 
 
 
 
決勝の結果は以上になります。
 
 
 
ついに明日は、インカレの最終日。
3日間の集大成となります。
それと同時に、このチームで戦えるのもあと1日。
このメンバーで日本一を目指し、戦えることは二度とありません。
 
今年のチームは、どの学年も「日本一」を想い、戦ってくれている人たちが本当に多いです。
そんなチームメイトを支え、支えられながら共に強くなってきました。
 
まだ、日本一は狙える位置にいます。
ここからは気持ちの勝負。
何が何でも勝つ、他が驚くような驚異的な結果を出してやろう!といった強気の姿勢はレースに出てきます。
明日はそういったレースをきっとKUSTたちはやってくれます。
そんな最高の仲間たちと一緒に、あと1日頑張るのみです!
 
 
 
そして、今年のインカレは、たくさんの方が会場に足を運んでくださり、熱い応援で私たちを支えてくれています。
また、たくさんの方のご協力があり、今年のインカレを万全の状態で臨めています。
本当に、本当にありがとうございます。
 
皆さんに送る、日本一という最高の報告を待っていてください!!
あと1日、全員で繋ぎ、勝ちにいくレースを。
絶対に勝ちたい。日本一になりたい。
その夢を全員で叶えにいこう!!
 
 
 
 
それでは、失礼します。
 

第95回日本学生選手権 3日目予選

$
0
0

インカレ最終日、

今大会も大詰めとなってきています!
 
泣いても笑っても今日で日本一が決まります。
これまでの多くの苦労や経験をしてきた最高の仲間たちと一緒に何がなんでも日本一。
その想いだけで、ここまで繋いできました。
 
ここからは精神力の強さが問われてきます。
速い選手じゃない、強い選手が勝つ。
それがインカレです!
 
神奈川大学が全国で1番強いということを証明していきましょう!!
 
 
 
 
 
 
それでは、予選競技の結果です!
 
 
400m個人メドレー
女子
1年 室木未菜 4:46.81  4位
A決勝へ!

 
4年 石坂夏鈴 4:47.04  5位
A決勝へ!
 
2人揃っての決勝進出!
石坂は昨年のリベンジを見事果たしました!
神大の個人メドレーはやっぱり強い。
それを見事に証明したレースでした!
 
午後の決勝では、順位を上げていこう!
 
 
 
男子
3年 上中幸哉 4:21.74 BEST!  10位
B決勝へ!

 
カンカレを彷彿させる大ベストで、B決勝二番通過!
やはりこの男は何かやってくれます。
 
 
1年 山下諒 4:28.89 BEST!  26位

そして、1年山下も2年ぶりのベスト更新!
電光掲示板を見たあとは、満面の笑みのガッツポーズも。
大舞台でベストを出すことはなかなか難しいだけに、よく頑張りました。
 
女子に続き、男子も良い流れを作ってくれました。
個人メドレー陣の勢いを次に繋げていこう!
 
 
 
4年 足立光駿 4:29.80  29位
4年足立、3年上中

 
 
 
 
 
100m自由形 
女子
2年 谷頭聖 56.68  3位
A決勝へ!
 
3位という高順位で、決勝を決めました!
表彰台が狙える位置なだけに、絶対にモノにしていきたい。
そのための準備をしていこう!
 
 
 
1年 荒川葵 57.09  11位
B決勝へ!
 
A決勝まであと0.1秒。
コンマの世界の厳しさを痛感しました。
しかし、まだできることはある。
それがB決勝の一番!!
 
 
4年 清田栞那 58.13  21位

 
 
 
 
 
男子
3年 樋口陽太 50.87  20位

4年 金澤蓮 51.06  22位

2年 市川誉紹 52.27  56位

 
なかなか思うようにいかなかった、男子スプリンター陣。
個人もそうですが、リレーでの決勝も見据えた時に重要人物たちが集まってるのが彼らです。
全国で戦える強さの必要性を感じました。
 
そして、ラストレースとなった金澤の想いも引き継いで、樋口と市川は神大男子の歴史を創る存在となってほしいと思います!
 
 
 
 
100m背泳ぎ
女子
4年 古林毬菜 1:00.51  1位
A決勝へ!
 
優勝候補の圧巻の泳ぎで、予選1位通過!
ラストに懸ける想いは、誰にも負けないからこそ目指すのは優勝のみ。
目標である個人での優勝、そしてチームでの優勝に繋がるレースに期待です!
 
 
1年 神坂詩音 1:03.22  12位
B決勝へ!

激戦を勝ち抜き、B決勝!
1年生ながらも200mに続き、しっかりと決勝に残ってきています。
午後は、惜しくも決勝に進めなかった河本の分までしっかり得点を取ってこよう!
 
 
4年 河本海音 1:03.47  17位

最後のレースは悔しい結果に。
それでも、チームのためにという想いが伝わってくる気迫溢れるレースでした。
ここからは自分の想いを全て託して、決勝を応援していこう!
 
 
 
 
男子
2年 荘司和樹 59.50  68位

2年 田中涼介 1:00.52  90位

 
 
 
 
 
 
200m平泳ぎ
女子
3年 落部緋菜子 2:31.79  10位
B決勝へ!
 
やっとレース後に緋菜子の笑顔が見られました!
ずっと苦しんできたからこそ、掴んだ決勝の切符は本当に嬉しかったと思います。
まだ気は抜いていられない、午後はしっかり順位もタイムも上げて、全国で戦えることを証明していこう!
 
1年 山﨑美羽 2:34.13  20位

2年 徳永彩花 2:35.70  22位

 
 
 
男子
3年 斉藤聖隆 2:15.76  27位

 
 
 
 
 
800mフリーリレー
女子
1年 仮屋/4年 清田/2年 谷頭/2年 髙橋
8:10.42(2:02.05/2:03.75/2:01.35/2:03.27)  4位
A決勝へ!
 
上々の滑り出し、余力を残しながら決勝進出です!
ずっと言い続けてきた「8継連覇」。
その夢を叶える時がやってきました。
 
体も限界に近づいてきていると思いますが、あと少し。
気持ちで負けないレースをしていこう!!
 
 
 
 
男子
3年 渕/1年 佐々木/4年 萩原/4年 足立
7:39.42(1:52.17/1:54.70/1:56.98/1:56.95)  24位
 
やはり全国は甘くない。
自分たちの現状、課題が見つかったと思います。
そして、4年生2人のために泳いでくれた渕と佐々木、決勝を目指して泳いだ萩原と足立。
4人で繋ぐレースは、これで最初で最後ですが、良い経験になったはずです!
 
来年はもっと強さを身につけて、戦う準備をしていこう!
 
 
 
 
 


予選結果は以上になります。
 
やれることはやってきました。
あとはどれだけ決勝で順位を上げられるか。
他大学との潰し合いになってくるはずです。
 
その中で競り勝てる本番力、そして勝ちたいという強い気持ちが必ず結果に繋がってきます。
今の仲間たちと戦えるのもあと少し。
全員で最後まで戦い抜きましょう!!
 
 
 
 
 
それでは、決勝記事も後ほどアップします!
 
*競技の結果は、こちらからご覧いただけます!
 
 
 

第95回日本学生選手権 3日目決勝

$
0
0
インカレも大詰めを迎え、残すは決勝のみとなりました。
日本一への最後の戦いが始まります。
 
気持ちで勝ちに行くレースを。
それでは、最後まで死力を尽くして戦い抜いた選手たちの結果をお伝えしていきます。
 
 
 
女子800m自由形
2年 望月絹子 8:38.39 同着2位!
 
最後の追い上げを見せ、なんと同着の2位!
望月の日本一への意地を感じたレースでした。
まだ、諦めてない。まだいける。
チームのために戦ってくれた望月のレースは、次の個人メドレー陣も繋いでいきます!
 
 
 
 
女子400m個人メドレー
A決勝
1年 室木未菜 4:43.35  4位
 
4年 石坂夏鈴 4:48.56  6位
 
ここで大量得点、チームの勢いも加速しています!
やはり神大の個人メドレーは強い。
それが証明されたレースでした!
 
このまま日本一へ。
勢いそのまま駆け抜けていこう!
 
 
 
男子400m個人メドレー
B決勝
3年 上中幸哉 4:22.75  4位
 
今大会男子2人めの決勝進出者の上中。
その実力は、だんだんと証明されてきています。
今年はA決勝を目指していたからこそ、悔しい気持ちがあるはず。
来年は絶対にA決勝、2015年以来の悲願を達成しにいこう!
 
 
 
 
 
 
 
 
女子100m自由形
B決勝
1年 荒川葵 57.57  6位
 
初めてのインカレで、個人もリレーも多くのレース数を泳いでくれています。
今大会最終レースとなるB決勝で最後まで粘り強い泳ぎをしてくれました!
きっと今年の経験は、さらに強くなるための糧になるはずです。
来年はガウン着た姿を見せてね。
 
 
A決勝
2年 谷頭聖 56.63  5位
 
去年よりも確実に強くなった今年のインカレ。
強気な言葉、そして貪欲に上を目指す姿に1年間の成長を感じました。
 
残すは、800mフリーリレー、
最後まで強い選手として戦い抜こう!!
 
 
 
 
 
 
 
女子100m背泳ぎ
B決勝
1年 神坂詩音 1:03.48  6位
 
本当によく頑張りました。
チームのために、決勝を泳げなかった4年河本のためにという想いが伝わってきたレースでした。
「誰かのために」という想いで泳げる神坂は、絶対にここから強くなれます。
その気持ちを忘れずに、来年はA決勝で戦おう!
 
 
 
A決勝
4年 古林毬菜 1:00.46 BEST!  優勝!
 
やはり神大の古林は強かった!
この日のためにたくさんの苦しいことや、辛いことを乗り越えてきました。
その姿をずっと見ていたからこそ、自分のことのように嬉しかったです!
 
 
そして、ずっとお世話になっていた横山コーチに最後の最後で金メダルをかけることができました。
コーチに最高の恩返しができたこと、
そしてチームに大きな流れをもたらしてくれた古林を誇りに思います。
本当にありがとう!
 
 
 
 
 
 
 
女子200m平泳ぎ
B決勝
3年 落部緋菜子 2:32.18  8位
 
前半から突っ込んでいく姿勢に、今まで見たことがない強い落部を感じました。
やっと手にした決勝、それでも狙っていた場所には届かず悔し涙が溢れました。
来年は、こんな想いは絶対にしない。
集大成となる2020年、次は絶対にA決勝だよ!
 
 
 
 
 
 
 
女子800mフリーリレー
A決勝
2年 髙橋/2年 谷頭/1年 仮屋/2年 望月  3位!
 
2年髙橋、谷頭、1年仮屋、2年望月
 
今年のインカレ、最終種目。
1.2年生の若手で戦い抜いたレースでした。
日本一を狙って、この種目での連覇を狙って、チームの代表として最後まで戦ってくれたことに本当に感謝しかありません。
そして、3位という素晴らしい結果を持ち帰ってきてくれました。
 
最後まで戦い抜いてくれた4人は、きっと来年も再来年もチームを牽引する存在となるはずです。
次は絶対優勝、強くなって1年後帰ってこよう!
 
 
 
 
 
 
 
以上で、今年のインカレの競技全てが終わりました。
 
 
今年は、
 
女子準優勝
男子19位
 
という結果になりました。
 
今大会の総評は別記事で、そこに全ての想いを書かせていただきたいと思います。
ぜひ、今シーズン最後の記事まで、ご覧ください!
 
 
3日間、応援ありがとうございました!!
 
 
 
*競技の結果は、こちらからご覧いただけます!

第95回日本学生選手権 総括

$
0
0

こんばんは。

菊池です。

 

書きたい事が山程あり、大変遅くなりました。

それでは、私の方から今年の総括を書かせていただきたいと思います。

 

 

 

今年の日本学生選手権が終わりました。

「日本一」を掲げ、この日のためだけにチーム全員で1年間駆け抜けてきました。

 

そして迎えた日本学生選手権、

全員が日本一のために全力で戦い抜いた3日間でした。

 

 

今年は、

女子 総合準優勝 343.0点

 

 

男子 総合19位 20.0点

 

という結果を収める事ができました。

 

 

昨年に引き続き、2位という順位を獲得出来たこと、そして歴代最高得点を上回る事ができました。

 

決勝レース数も、

A決勝 17レース

B決勝16レース

と史上最多の決勝数となりました。

このレース数は、日本一を目指す中で掲げていた「全員で戦う」という姿勢があったからだと思います。

 

 

 

 

 

 

また、神奈川大学史上初めて全種目で決勝に進み、午後に繋げるという新たな歴史も創られました。

これまで、なかなか得点が獲得出来なかった平泳ぎ、バタフライで100m、200mともに決勝に進めたことは、今後の神奈川大学の強さに繋がってくるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、2016年以来の個人種目での優勝を飾った4年 古林毬菜(ふるばやし まりな)。

 

写真中央、4年古林

 

 

昨年の日本学生選手権で「来年優勝します、絶対。」と誓ってから1年。

 

4月の日本選手権での表彰台、そして7月のユニバーシアード大会の日本代表として戦い、着実に力をつけて臨んだ今シーズン。

 

100m背泳ぎ:優勝

200m背泳ぎ:第2位

 

これまで古林を成長させてくれた存在であった、後藤真由子(2017年卒)と寺本瑠美(2018年卒)の成績を超える成績を収めました。

 

 

 

 

過去を超え、新しい歴史をつくった強い選手であった古林。

 

 

 

 

勝ちたい、日本一になりたいと強く望み、その想いを形にしてこのチームに残してくれたその偉大な背中を見た後輩たちが、神大背泳ぎの伝統を次へと繋いでくれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

そして、日本一への強い気持ちが特に現れたレースが見られたのが、女子800m自由形。

女子最長となるこの種目には、2年 望月絹子(もちづき きぬこ)が出場しました。

 

ラスト50mまで3位通過。

そこからデットヒートを繰り広げ、気持ちで掴み取った同着2位。

 

写真右、2年望月

 

 

800mという長い種目でも0.01秒を争う熾烈な戦いとなるのが、インカレです。

その0.01秒で得点が変わり、順位が変わる可能性があるからこその怖さもあり、チャンスがある試合でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

最終日、最終種目の800mフリーリレー。

『連覇』を掲げ、4人の選手が最後まで力を振り絞って戦ってくれました。

 

2年高橋、谷頭、1年仮屋、2年望月

 

 

3位という結果は十分素晴らしいものです。

1.2年生という若いメンバーで、よくこの結果を掴み取ってくれました。

 

それでも4人の口から出てきた「すみません。」という言葉。

きっと今年のこの悔しさは、4人の強くなる糧となることでしょう。

来年はどんな強さを発揮しているのかが本当に楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、何よりも1年生たちの活躍が今年の女子準優勝という結果に繋がったのでしょう。

 

大会最初の種目、女子50m自由形はチームの流れを決める大事なレースになります。

そのハイプレッシャーの中で出場した1年 上村華菜恵(かみむら かなえ)、内田愛理(うちだ あいり)、荒川葵(あらかわ あおい)の3人決勝進出にチームの勢いがつきました。

 

その他にも、2種目A決勝という偉業を成し遂げた室木未菜(むろき みな)、

A決勝、B決勝で大ベストで勢いのあるレースをした内田かりん(うちだ かりん)、

2種目B決勝を決めた神坂詩音(かみさか しおん)を始め、1年生たちが獲得してきた得点(86.5点)は4学年で最高得点となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

選手たちの数々の活躍、

 

 

 

 

 

 

 

そしてその裏で流れた涙、

 

 

 

 

 

仲間の結果を全員が喜ぶ姿。

 

 

 

 

 

 

たくさんのドラマがあった3日間でした。

 

 

 

 

掲げていた目標であった日本一には届きませんでした。

本気で目指して、本気で獲れると思っていました。

このチームの仲間たちとなら、絶対に優勝できると信じていました。

それでも、日本一という道のりは甘くなかった。

 

このチームを優勝に導けなかったこと、

日本一の監督に出来なかったことは4年生の力不足です。本当にすみません。

 

それでも、私たち4年生は、後輩たちに何かを残せたでしょうか。

チームで戦うことの意味、仲間の大切さ、誰かのためにという想い、強い選手の本質、先輩としての在り方など…

きっとその成果が来年のインカレに繋がってくると思います。

 

 

 

今年の結果は本当に悔しいです。

それでも、私たちは進み続けなければなりません。

私たちがさらに上を目指すとすれば、優勝

ただそれのみです。

 

今年の4年生たちの無念は、これからの神奈川大学の歴史の担い手である後輩たちに託します。

1~3年生たちは、私たち4年生だけでなく、今まで日本一を狙って散っていった先輩たちの想いも背負って戦っていってください。

強くなってください。

 

 

 

今年のこのメンバーで戦えたことを本当に誇りに思います。

4年生についてきてくれてありがとう。

一緒に本気で日本一を目指してくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ここまで支えてきてくださった舟橋監督、横山コーチ、升田副部長、トレーナーの皆さん、管理栄養士の桑原さん、そしてお忙しい中手伝ってくださった皆様。

3日間、会場で熱い声援を送ってくださった皆様。

その他にも、インカレに向けて私たちにたくさん協力してくださった方々がいます。

 

こんなにも皆様の応援が心強いものであることを感じました。

私たち現役生だけでなく、皆様と一緒に獲得した準優勝です。

本当に、本当にありがとうございました。


 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、この場を借りて少しだけお話ししたい事があります。

 

私は主に神大のブログ担当として、約2年半ブログを書いてきました。

 

正直、何かを続けるということは本当に苦手で、いつも三日坊主で終わってしまう私にとって、このブログを書き始めた頃はプレッシャーでした。

 

「何で私が、他の人がやってもいいじゃないか。」

 

何度もそう思いました。

それでも、そんな私を支えてくれた人たちがたくさんいます。

 

 

 

試合会場にいる時、

「いつもブログ見てます。神大応援しています。頑張ってね!」

「○○の母です。菊池さんのブログで子供が頑張っている姿を見る事が出来ています。ありがとう。」

「神大のブログってすごいね、参考にしてます。」

そんな言葉をたくさんかけてもらいました。

中には手紙に書いて送ってくださった方もいました。

 

 

そして、選手からも。

「夢香さん、写真撮ってください!そしてブログ載せてくださいね!」

「いつもブログ楽しみにしているので頑張ってくださいね!」

 

私のブログを通じて、何かを感じてくれている人がいる。

応援してくれている人がいる。

 

このチームにいる意味を見失いかけていた私を救ってくれたのが、水泳部のみんなと、このブログを読んでくださっている皆様です。

私がこのチームにできることは、これしかない。

私にしか伝えられない神大の魅力が絶対にある。

その想いだけで書いてきたブログから、何か感じていただける事があれば幸いです。

 

 

私はこの記事を持って、書かせていただくブログは最後となります。

今となっては、少し寂しさも感じています。

本当に大きく成長させてもらいましたし、たくさんのことを学びました。

皆様に支えられながら書いたブログは、私のかけがえのない財産です。

 

この場を借りて、感謝申し上げます。

たくさんの応援、本当にありがとうございました!

 

 

これからも神奈川大学は成長し続け、飛躍する姿を見せてくれるはずです。

ぜひ、これからも変わらぬ熱いご声援よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

それでは、この辺りでインカレの総括、そして私からの最後のブログとさせていただきたいと思います。

ぜひ、2020年シーズンの新たな神奈川大学水泳部のブログも見にきてください!

 

 

1年間応援ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新チーム始動!

$
0
0



こんばんは!
本日よりシーズンが始動しました!


昨年度シーズンは大変多くの方々にご声援をいただき、日本学生選手権においては女子総合準優勝、関東学生選手権においては男子1部準優勝という成績を納めることができました。
本当にありがとうございました。

今シーズンは、昨年度達成できなかった女子日本一という目標に向け、また男子も更に飛躍できるよう、チーム一丸となって練習に励んで参りますので、今後ともご声援の程よろしくお願いいたします!




それでは早速、新チーム初日のKUSTをお届けします✨


今日の午前は基礎的な水中練習を行いました。

Drill練習では一つ一つ細かな動きをチェックしていきます。
ゆっくりと時間をかけて行い、精度を上げていくのです。

マネージャーの目もプールサイドで光っています!
選手一人一人をよく観察し、きちんとしたフォームでできているか、効かせなければいけないところに効いているかをチェックしていきます。

選手とマネージャー、全員が一体となってチーム全体のベースを上げていきましょう!






午後はチームビルディングを行いました。




3年生が中心となり、上級生についてのクイズなどを行いました!


(左手前から時計回りに)2年 市川、3年 上中、2年 谷頭、3年 井尻
(同様に)2年 繩井、3年 赤澤、樋口、1年 角
(同様に)3年 齋藤咲恵、1年 室木、2年 田中
(同様に)2年 菅田、1年 山下、3年 楠、藤本




普段話しているだけではわからない上級生の情報や、チームメイトの素顔を知ることができた貴重な時間でした!


企画してくれた3年生のみなさん、ありがとうございました!

3年 渕、元谷、落部、斉藤聖隆







さて、ここから新チームが始動していきます。
新たなメンバー、新たな目標を持ってのスタートです。
昨年度以上の結果を残すことができるよう、チーム全員で練習に励んでいきます!
今年度もご声援の程、よろしくお願いいたします!


それでは、本日はこの辺りで失礼します。

第1回 神大選手権水泳競技大会

$
0
0



こんばんは、楠です!


近頃テレビではバレーボールにラグビーと、スポーツのワールドカップで大いに盛り上がっていますね。
実は私も、バレーボールのワールドカップが横浜アリーナで開催されていたので開幕戦から3日間観戦させていただきました✨

世界レベルの戦いを目の当たりにし、迫力のある試合に圧倒されると共に大きな感動を感じました。
また、スポーツは人の心を動かすことができると、再確認しました。

KUSTも応援してくださる方々に感動を届けられるチームになりたいところです!




そんなスポーツのワールドカップで沸いている日本国内ですが…どうやら昨日は更に熱い大会が横浜市某所にて開催されていたようです。


その名も…




『第1回 神大選手権』


午後の時間を使い、チームビルディングの一環としてリレー対決を行いました!


普通のリレーではありません。

それぞれバラエティーに富んだリレーを考えてくれました!



まずはチーム毎に集まり、ドライ、ウォーミングアップ、作戦会議を行います。








どういう作戦でいくのか、どのくらいのペースで泳いだらいいのか、コツはあるのか、話し合う選手たちの姿は真剣そのものです。


準備が整ったら、いざ、決戦の時。




ワンパで心を1つに、戦いへ向かいます。







リレーの内容はレクリエーションの要素を含んでいますが、勝負は本気です。

全員がチームのために泳ぎ、チームのために応援します!



どこのグループも良いチームワークでやりきれたと思います!



そして、なんと今回は、景品も用意してくれました!

【1位】2年 市川、1年 山下、2年 谷頭、3年 斉藤聖隆
【2位】2年 荘司、、1年 角、3年 井尻、渕
【3位】3年 元谷、1年 上村、3年 齋藤咲恵、鎌田
【4位】3年 上中、2年 繩井、菅田、3年 落部
【5位】2年 田中、3年 藤本、1年 室木、3年 樋口


そして、マネージャーにも特別賞を用意してくれました!


3年 楠、荻原、赤澤、2年 繩井、3年 井尻


ありがとうございました!
まさか自分達ももらえるとは思ってもいなかったので、とても嬉しかったです😊



さて、明日は新チーム初めてのメインになります。

今日の午後からはまたしっかり切り替えて、全員で充実したメインに向かっていきましょう!


それでは、本日の集合写真で失礼します!



競技者である前に…

$
0
0

こんばんは、楠です!


最近は朝晩が冷え始め、お昼との寒暖差が大きくなってきましたね。
体調は崩されていませんか?
今までと同じように夜クーラーを付けたまま寝てしまったり、逆に朝の気温で服装を選んでしまって昼間に暑かったりとこの時期ならではの失敗談もあるあるではありますが、体調だけは気を付けて、今日も元気な1日を送りたいものですね!



それでは、本日のKUST☆


昨日から公言していたように、本日は新チーム最初のメイン練習でした!


久しぶりかつ最初のメインと言うこともあり、選手、マネージャー共に気合いが入ります。






今日はメイン開始前に全員でワンパを行いました!


ワンパをきっかけに、さらに『やるぞ』という気持ちが沸き起こってきます。




そんな本日のメインで紹介したいのは、1年 上村 華菜恵(かみむら かなえ)です!


3年 齋藤(咲)、1年 上村


上村の長所は、決めた目標に対して粘り強く努力し続けられる所です。

本日のメインでも、0.01秒にこだわり抜いた練習を行うことができました!
こうした少しの積み重ねが、レースの大事なところで踏ん張れる力になります。

日々の練習から努力を積み重ねていくのは簡単なことではありません。
それをきちんとできるというのは、上村の強みです!
これからもそういった練習を大事にしてほしいですね!





それではここで、昨日の神大選手権終了後のワンシーンをお届けします😊
(第1回 神大選手権の様子は こちら から)



リレー対決を終えた選手たちが、なにやらプールサイドに集まっていました。

様子を覗いてみると…





多くの選手が掃除を行ってくれていました!

定期的に掃除の時間は設けていますが、新チームが始まってからはまだできていなかったため、選手が自ら動き出してくれたのです✨


自分たちが使わせていただいたプールは自分たちで綺麗に掃除する。
スポーツマンとして、人として当たり前のことではありますが、とても嬉しい出来事でした!


舟橋監督の信念でもある、

『競技者である前に人格者であれ』

という言葉が形となって表れた瞬間だったように思います。
これからもこういった行動がどんどん増えてくれると嬉しいです✨

競技者としての成長はもちろん、一人の人としての成長ができるといいですね!




さて、明日からは国体に出場していたメンバーもチームに合流します!

久しぶりの全体練習、人数も増え賑やかになるのが楽しみです😊
いろんな話題がプールサイドに飛び交うのではないでしょうか?

明日からのKUSTにもご注目ください!





それでは、本日精一杯メインに取り組んだ選手たちの写真で失礼します!


1年 室木、2年 田中、菅田
(手前)3年 藤本、元谷、落部
(後方)3年 渕、樋口

自分たちで考える

$
0
0




こんばんは!
1年眞鍋です。





2019年も残すところ100日を切ってることをご存知でしょうか?



今日で、残すところ97日です。




だんだん寒くなってくると、今年も残り少ないんだと。
しかし、競泳ではこの寒くなった時がひとつの強化!
心身ともに強くなり、チームの強化も必要です!






それでは、本日のKUSTをお届けします!



本日の朝練から、国体組が合流し1~3年生全員が揃いました!

そして、本日の朝練は、朝のドライ前にメニュー説明でした。


荻原マネージャーからのメニューは、、、



各グループで、「ドライから水中のメニューまで全て自分たちで考えて取り組むメニューでした!





まずは、ドライから!


平泳ぎを専門とする選手が集まったチームは、チームの中でペアになってドライを行いました!
ペアになることで、お互いの出来ていないところを指摘し合えるのです!!



自由形①チームは、全体で円を作りお互いが顔を合わせて行っていました。
全員で1つのことを行うのもチーム作りには必要不可欠です!






ドライの後は、全員でメニューを考えます。

(左下から)3年 樋口さん、2年 高橋さん、1年 内田(愛)、仮屋


自由形②チームは、仮屋が積極的にメニューを提案していました。
ショート、ロング、上級生、下級生関係なくひとつの練習について話し合うのは、難しいことではありますが、とても大切なことです!





水中練習では、上級生が引っ張っていったり、メニューの考案者が説明したりととてもいい雰囲気で行うことができました!



このように、チームごとに別れて行うことで自分が知らない発見があったり、出来ていないところを直すことができるようになります。







そして、午後からは!!
全員でレクリエーションを行いました!


1.クイズリレー🤔
2.お絵描きリレー✍
3.ジェスチャーゲーム🐴
4.「アハッ」ゲーム💡✨



クイズリレー


早押し問題ならぬ、早旗上げ問題!!
正解を繋ぎ早く駆け抜けた方が勝ち!



・神奈川大学の創設者の名前は?
・新潟県が面してるのは日本海、広島県が面してるのは?

などなど!
多くの問題がありました!!




お絵描きリレー

伝言ゲームの尻取りバージョン!
前の人の絵を見て後ろの人へどんどん繋いでいきました!!

しかし、絵を描くのが苦手なKUSTスイマー達
どんどん続けていくと、、、

左から徐々に変化していき最後は!?


正解は

3年 元谷 優快さんです!!


初めの背泳ぎの特徴から段々と無くなっていってしまいました。





あと2種目ありましたが、全員が楽しみすぎて、写真を撮り忘れてしまいました。



そして総合順位の発表!!!

第3位 

1年 荒川、3年井尻さん、赤澤さん、2年 田中さん、1年内田

チーム たまPが26ポイントで第3位でした。



第2位


2年 荘司さん、3年 藤本さん、2年 望月さん、1年 角、山﨑

チーム きぬちゃんダイスキが29ポイントで第2位でした!



そして、優勝は!?




優勝

1年 上村、2年 髙橋さん、3年 上中さん、2年 繩井さん、1年 眞鍋


チーム Sachiesが32ポイントで優勝しました🎉





そして、この一週間のレクリエーションを企画してくださった3年生に感謝です。

3年 渕さん、元谷さん、斉藤さん、落部さん


2回のレクリエーション、リレー大会の企画ありがとうございました!

チームの絆が一層深まりました!
これから目標に向かって全員で戦っていきましょう!





本日は、集合写真で失礼します。










Viewing all 2095 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>