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Channel: 神奈川大学体育会水泳部
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合宿最終日:歴史を背負う覚悟

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こんばんは。

菊池です。
 
 
 
合宿最終日となりました。
 
 
今日は前々から予告されていたダイブの日です。
本番想定の本気のダイブ。
これまでの合宿での成果、そして本人たちの覚悟が試されてきます。

 

旗にも掲げている「総合優勝」
絶対になりたいから、強くなります。全員で勝ちにいきます。

 

 
その想いをぶつけるダイブに!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ダイブ前のワンパは男女主将が務めます。
 
 
男子は女子を盛り上げていけるように、
女子は絶対日本一になる。
 
お互いの役割があるからこそ、チーム一丸となって戦いにいきます!
ワンパで気を引き締め、いざダイブへ!!
 
 
 
 
 
 
 
トップバッターは、1年内田愛理。
 
 
今年の50m自由形は、1年生のみの神奈川大学。
チームの流れを作る最初の競技だからこそ、本番と同じ順番で挑みます。

 

 
 

 

そのあとに続く上村、荒川も内田を鼓舞します!

 

 
 
 
 
 
相当なプレッシャーの中で泳ぐことの難しさがあったはず。
それでも先陣を切って泳いでくれた内田。

 

 

そんな彼女の泳ぎを見て、全員でダイブへと向かう雰囲気ができたはずです。

インカレでも自分の役割をしっかりと果たしていこう!

1年生らしいフレッシュなレースを頼んだよ。

 
 
 
 
 
 
 
今年は昨年よりもダイブの数が1本多い。
前日までしっかりと泳いでいるから、体も動かなくなってきている。

 

 
全員の疲労はピークに達していました。
それでも、1本に懸ける想い、そして仲間を想う気持ちが支え合うダイブだったのではないでしょうか。
 
 
チームで戦うのに、男女は関係ない。
男子の結果も、女子の結果も全て含めて取りに行く日本一。
それが、今年のチームが大事にしたい姿勢です。
 
 
もちろん、それはマネージャーも。
 
 
選手たちの一番側で寄り添って、
直接得点を取って戦いに絡むことは出来ないけど、だからこそ自分たちにしか出来ないサポートを、そこに想いを乗せて選手たちと関わっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
長い時間戦ってきて、最終種目の800mフリーリレー。
昨年のインカレで、この種目で優勝しているからこそ、この種目に懸けるチームの想いは熱いです。
 
 
レース前には、全員で一人の選手たちを後押しする。
 
 
 
 
 
泳いでいる人を、8継のメンバーも応援している側の選手たちも全力で応援していく。
日本一に向けて、最後に戦ってくれるメンバーたちを全員で最後まで後押しします!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2時間のダイブ全てが終わりました。
今日の結果を全て見ていた監督からの一言。
 
 
「みんなやってきたことがある。
いろんな歴史がある。
それを君たちが背負う番です。」
 
4部校からスタートした神奈川大学を、ここまで引っ張ってきた。
無名で、馬鹿にされてきた時代もあった。
そんな人たちのために、今年日本一になるために導いてくれている監督の言葉。
 
本当の意味での「想いを背負う」ということが、どういうことなのか。
言葉だけでは言い表せないほどの想い、覚悟が絶対に必要になってきます。
 
 
 
それと同時に感じたのが、
「監督を日本一の監督に」
 
ここまで本気で私たちにぶつかってくれている人はいません。
それだけ真剣に、私たちを変えてくれようとしている監督を絶対に日本一の監督にしたい。
そう思った人は多いはずです。
 
 
 
 
今回のダイブは、神大が大切にしている姿がたくさん見られました。
 
 
思うような結果が出なくて苦しんでいる選手を励ます仲間がいて、
 
 
 
 
誰かが良い結果を出せば、自分のことのように喜ぶ仲間がいる。
 
 
今年の12日間の合宿、
苦しい時もきつい時も、どんな時でも一緒に乗り越えてきた仲間がいるから、頑張れる。
周りの想いも力に変えて戦う、そんな姿勢が見られた部分があったのは、この合宿期間の成果だと思います。
 
 
 
 
インカレまであと20日。
 
 
「まだ出来る」
 
残された時間の中で、人は変われる。
今日感じた喜び、悔しさをどれだけ自分の力に変えていけるか。
一人の結果を全員で上げていけるか。
 
それが、これからの私たちに課された試練です。
 
それを乗り越えた先に絶対に日本一が待っている。
最後に全員で笑って、日本一になれるようなチーム作りをしていきましょう!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後に、今回の12日間の合宿を行うにあたってご協力いただいた、
新居中学校の皆さん、
THE HAMANAKOの皆さん、
ToBiOの皆さん、
京王観光の鳴嶋さん、
他にもたくさんの方がいます。
 
そして、合宿に駆けつけてくれたOB・OGの皆さん。
 
皆さんに「日本一」の報告ができるように、残された時間で絶対に強くなります。
皆さんの想いも横浜に持ち帰って、力に変えてみせます!
 
 
ぜひ、今年の神奈川大学水泳部の活躍に期待してください!
本当にありがとうございました!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【特別対談企画 vol.7】〜益子 麗加〜

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こんばんは!

 

本日はサポートスタッフの益子麗加さんとの対談をお届けしていきます!

 

大学3年生まで選手を行ってきて、今は、サポートスタッフとして、選手のサポートを行っています。

選手とは違う立場だからこそわかる部分も多いのではないでしょうか!

ぜひ、その内容に注目です!

 

 

 




 

●参加者紹介

 



 

名前 : 益子麗加(ますこ れいか)

学部学科 : 人間科学部人間科学科

出身校 :  三浦学苑高等学校

役職 : サポートスタッフ

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

眞鍋 それでは始めていきたいと思います。よろしくお願いします!

 

益子 お願いします。

 

 

 

 

眞鍋 まずはじめに、今年のインカレでの目標を教えてください!

 


 

益子 目標は、女子が日本一になるためににできる声掛けだけだったり、最後の一声をかけようって思っています。

 

 

眞鍋 それは、どんな声掛けをしたいですか?

 

 

益子 私が3年間選手を行ってきて、やっぱりベストを出したレースって自信をもってレースに望めたんだよね。

でもインカレは、2年の時に自分も出て感じたんだけど、すごく緊張するし、100%の自信をもってもどうなるか分からない。

少しでも自信を持ってもらえるように、みんなの表情を読み取って不安や緊張を見極め気にかけていきたい。何とか1点、何とかBESTを出せるような、環境や声掛けをしていきたい。

 

 

眞鍋 やっぱりその気持ちが強いのは4年生の同期ですか?

 

 

益子 個々に強い人はいる。毬菜と海音は一緒に練習してきて、たくさんのことを乗り越えられてきたからその2人は絶対に自信を持って送り出したいな!

 

 

 

 

 



 

 

眞鍋 次に、

今年4年目で色々な想いがあると思うのですが、4年間で1番印象に残ってるレースはありますか?

 


益子 印象に残ったレースか、、

自分が自己ベスト出した時!相模原短水路の200バックのレース、私は、入学してから、怪我して、肋骨骨折して、夏場はBEST+3秒かかったりしたりってこともあって…

どうしても結果を出したかったし、それに納得のいく結果を見せたい人がいた!

 

眞鍋 それは誰ですか?

 

 

益子  2こ上のマネージャーさんかな。怒られることもたくさんあったけど、ずっと自分のことを気にしてくれて、ミーティングもしたし、やっぱりその人に結果で感謝の気持ちを伝えたいって思った!

 

 

眞鍋  支えがやっぱり、力になるのですね!

 

 

 

 

 



 

 

眞鍋それでは、次に選手からサポートする側になって何か変わったことはありますか?

 



 

益子  自分が変わったこと?

 

眞鍋  選手とは違うなと思うことはありますか?

 

 

益子  より下を見るようになった。

選手の時も下を引き上げなきゃと思っていて、EN2の時は、緋菜子、彩花、環、咲恵とも一緒のレーンだったから、その4人は引き上げようと思ってた。

でもそれは、一部しか見れてなかったな。

今は、しんどそうなときに、ちゃんと声をかけなきゃとか、緊張を和らげないととか思うようになったかな。

前よりも多くの人の為になることを考えるようになったかな!





 

 

 

 

 

 

眞鍋  それでは、最後に今年のインカレの抱負を一言で色紙に表してください!

 




 

益子

 

 

眞鍋 その心は?

 


益子 2つ意味があって、

1つめは、旗にも書いたけど、思いを託して尽くしきる。

自分の想いを選手に、特に4年生に、日本一になるために全員を信じて、尽くしきろうという想い。

 

もう一つは、最後だし最後までくしきるという想いです!

 

 

眞鍋  では、最後に1枚写真を撮りましょう!

 



 

 

眞鍋 ありがとうございます!

インカレまで頑張りましょう!

 

 

益子 ありがとう!

頑張ろう!

 

 

 



 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

インタビュアー、編集 : 1年 眞鍋 翔大

撮影 : 4年 菊池 夢香

 

 

*これまでの対談はこちらからもご覧いただけます!

【特別対談企画 vol.1】〜萩原康平〜

【特別対談企画 vol.2】〜金澤蓮〜

【特別対談企画 vol.3】〜足立光駿〜 

【特別対談企画 vol.4】〜河本海音〜

【特別対談企画 vol.5】〜石川穂波〜

【特別対談企画 vol.6】〜菊池夢香〜


 

【特別対談企画 vol.8】〜冨永麻華〜

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こんばんは!


本日はマネージャーの冨永麻華さんとの対談をお届けします!


神大のマネージャーと学連を兼任している麻華さん。
神大ではマネージャーとして選手をサポートしている傍ら、学連の学生委員長として大会の運営をして下さっています。
大会の運営という形で選手に関わろうとした想いとは何か。
はたまた、学連の仕事とは一体どんなことをしているのか。
本日はこれらの内容を探っていきたいと思います!





●参加者紹介



名前:冨永麻華(とみなが あさか)
学部学科:法学部自治行政学科
出身校:京都外大西高等学校
役職:マネージャー




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赤澤 早速取材させて頂きます!

冨永 改めて言われるとなんか照れる!笑
よろしくお願いします!



赤澤 それでは最初の質問です。
今年のインカレの目標を教えてください!


冨永 学連での4年間の集大成として今までやってきたことを発揮する!
それと、最後の閉会宣言で噛まないこと。笑


赤澤 閉会宣言は最後ですし、とてもプレッシャーがかかりますよね。笑
先程、学連という言葉が出てきましたが、学連の仕事って何をしているんですか。


冨永 主に試合の運営や進行をしています。


赤澤 そうなんですね。
そういえば、麻華さんはどうして学連をやろうと思ったんですか?



冨永 きっかけは2年生の頃に先輩に連れられて学連の定例会に参加したこと。
そこで興味を持ち始めて、試合の運営に関わってく内に、選手の時では知らなかったことを知れて、それが個人的に凄く感動した。
マネージャーとして選手をサポートするということではないけど、これも1つのサポートの仕方なのかなと思った。



赤澤 とてもその気持ち分かります!
僕も選手だったんですけど、今年の3月に上がって陸からサポートしていくようになると、選手の時では気付かなかったことや知らなかったことっていうのがたくさん分かりますよね。


では、少し話を変えて次の質問にいきます!
4年間で1番印象に残ってる出来事はありますか




冨永 うーん。去年のインカレの女子8継かな。
本部で8継を見てたんだけど、第2泳者の所で仕事が入ってしまって、その時まだ5位だったのよ。
それで、大丈夫かな、いけるかなぁって思いながら向かって、仕事が終わって戻ってきたら丁度レースが終わってて、掲示板を見たら神大が優勝してて。
最初は信じられなかったなあ。仕事に向かっていった時は結構1位とは差があったし。
だから、本当に驚いたし、印象に残ってるかな。


赤澤 それは、確かに驚きますよね。
僕はシード席でずっと見ていたんですけど、それでもびっくりしましたもん。


冨永 よな!本当に優勝したんだ!って実感するのも時間かかったもん!
それでも選手のインタビュー聞いてたら、だんだん嬉しさも湧き上がってきて、めちゃくちゃ喜んだ!


赤澤 やっぱり自分の大学が優勝するって本当に嬉しいですよね!
今年は女子の総合優勝、日本一を獲りにいくので学連側でのサポートをお願いします!!



それでは、最後の質問にいかせて頂きます。
今年のインカレの抱負を一言で色紙に表してください!




冨永 「全力」


赤澤 その言葉に決めた理由は?


冨永 自分に一番当てはまる文字だから!
細かな事が苦手だから、何事にも全力でやるってこと!
それに今年でインカレに関われるのも最後だし、絶対に成功させる!神大が優勝できるようなサポートを全力でするよ!


赤澤 そうですか!
とても麻華さんらしい言葉だと思います!
普段聞けないようなお話を聞けて良かったです!

本日はありがとうございました!



冨永 ありがとうございました!









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インタビュアー、編集:3年 赤澤 侑人
撮影:4年 菊池 夢香








合宿最終日②:その後

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こんばんは。
昨日の合宿を終え、神奈川に帰ってきました。
やはりアットホームはいいものです。

こちらの記事では、前回の記事(合宿最終日:歴史を背負う覚悟)で、伝えられてないダイブのその後をお送りします!







日本一に向かって、全員で臨んだ今年の合宿。


たった12日間、されど12日間。
KUSTたちは普段の練習から得ることの出来ない、大切なものをたくさん学んで帰ってきました!



ダイブ終了後には、各チームでの写真撮影も!

Middleチーム

Longチーム

SSチーム

どんな時でも同じチームの仲間たちと乗り越えてきた練習。
きっと合宿前よりも、ひと回り、ふた回りと強くなったはずです!




そして、この合宿で長い時間過ごした部屋っ子たちとの生活はどうだったでしょうか?


2年髙橋、3年落部、4年古林、1年荒川

初めて知る仲間の一面、一緒に生活して楽しかったことも多かったはず。
またひとつ、結束力も高まりましたよね?







ダイブ後には、最後のひと踏ん張り。
サーキットを行いました!




ダイブからサーキットまでのレストは、たったの20分ほど。
もう体力は限界、気力で合宿最後のトレーニングです!!





「きつかったら声出せーーー!!!」
「うおおおーー!きついーー!!」


なんて言いながら、最後まで頑張れるんです。



全員で楽しみながら乗り越えるんです。

それがKUSTたちの強さなんです!
最後の最後まで、本当にお疲れ様でした!






そして、練習後にはプールを使わせていただいている感謝の気持ちも込めて、全員でプール掃除!


佐藤マネ
「プール掃除のスポンジ配ります!
個数に限りがあるので早い者勝ち!」

なんて言うと…



「こっち!ちょーだい!!」
我先にと手を伸ばす選手たち!


どんな感じだったかというと、、
池の鯉に餌をあげている感じを想像してみてください。
そう、入れ食い状態になるあれです。笑






そしてもらったスポンジで、丁寧にプールサイドやコース台の下も綺麗にしていきます。



毎年使わせてもらっているからこそ、このプールへの思いも強いKUSTたち。
全員が丁寧に、真剣に掃除をしてくれました!





そして、合宿最後の練習に駆けつけてくださったOB・OGのみなさん!

浅野さん、川瀬さん、日下部さん、佐藤さん

浅野さん、川瀬さん、日下部さんは、今の4年生が1年生の頃の4年生です。
佐藤さんも2年間一緒に練習をしてきた先輩です!

お忙しい中、4人もの卒業生の方が静岡まで足を運んでくださいました!






「OB・OGも今の君たちの活躍を祈っています。
日本一目指して頑張ってください!!」

浅野さんからの激励の言葉もいただきました。

卒業された先輩たちの想いも背負って、絶対に日本一になりたい。
今日来てくださった4人をはじめ、たくさんの人の想いに応えるインカレにしたいと心から思いました。
最高の報告ができるよう、あと2週間半でもっと強くなって辰巳へと向かっていきます!







明日から、また全員揃っての練習が始まります。
ここからはいかにインカレに向けて、調整していけるか。
本当の戦いはこれからです。

3日目の最終日まで戦う体力は、今までのきつい練習を乗り越えてきた中で養ってきました。
あとは、3日間を戦い抜く強靭な精神力、チーム力です。

絶対に勝てる、そんな自信をつけるための残りの期間にしていきましょう!




このブログを見てくださっている皆さま。
引き続き、神奈川大学水泳部への応援をよろしくお願いします!!




【特別対談企画 vol.9】〜古林毬菜〜

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こんばんは!

 

本日は古林毬菜さんとの対談をお届けしていきます!

 

7月にイタリアで行われた、ユニバーシアードで日本代表になった、古林毬菜さん。

日本代表として戦ってきた思いを次は、インカレへ!!

ぜひ、その内容に注目です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●参加者紹介

 



名前 : 古林 毬菜(ふるばやし まりな)

学部学科 : 経済学部 経済学科

出身校 :  日本大学山形高等学校

出身クラブ:山形スイミングクラブ

専門種目 : 背泳ぎ

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

眞鍋 それでは始めていきたいと思います。よろしくお願いします!

 

古林 お願いします。

 

 

 

 

眞鍋 まずはじめに、今年のインカレでの目標を教えてください!

 



 

古林 インカレの目標は、チーム、個人で日本一をとる!

 

 

眞鍋 その目標を達成するために、残りの期間どうやって過ごして過ごしていきますか?

 

 

古林 泳ぎとか、練習のタイムとかだけでなく、絶対勝つという気持ちを持ち続ける!その想いにかける!!

 

 

眞鍋 その気持ちにかけるということですか?

 

 

古林 なるという思いを思い続ける!それだけ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

眞鍋 次に、

今年4年目で色々な想いがあると思うのですが、4年間で1番印象に残ってるレースはありますか?

 

 



 

古林 2年のインカレの200m個人メドレーで、その時に3日連続3枚A決勝の目標があったけど、自分がB決勝に回ってしまって、達成できなかったことです。

 

眞鍋 今、振り返って、どうしたら、A決勝に残れてたと思うことは、ありますか?

 

 

古林 気持ちが弱かったなと思ってしまった。できないかもと思う自分がいたかな。

 

眞鍋  気持ちが大切だということですね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眞鍋 それでは、次にあなたにとって水泳とはどのようなものですか?

 

 



 

 

古林  水泳は、好きじゃないし、楽しいと思ったことはないけど、自分が結果を出すことで、喜んでくれる人がいるから好き。でも、水泳は嫌い。きついし!

何万mも泳いで、0.1秒しか縮まらないし、0.1秒も縮まらないし、すごくきついけど、喜んでくれる人がいるから、頑張れる!!

 

眞鍋  では、一番支えになっている人は誰ですか?

 

 

古林  支えになっている人?

んー、恩師!!クラブの恩師かな。

 

 

眞鍋  その恩師から、学んだことは何ですか?

 

 

古林  んーと、恩師に最後に言われたことは、「めんどくさいことは、ゴミと一緒で早く片付けろ」という言葉で、すぐ放置しちゃうし、投げ出しちゃうし、だけどちゃんと向き合うことができるようになりました!!

 

 

 




 

 

眞鍋 それでは、次にユニバーシアードに出て、これからチームで戦っていく中で、チームに伝えたいことは何ですか?

 



 

古林  絶対にこうなる、っていう目標が明確じゃないと、微妙な感じで終わってしまう。絶対何秒出すとか、何番になるとかの思いが絶対に大切になるなって伝えたい!!

 

眞鍋  どうすれば成功に終わると思いますか?

 

 

古林  それこそ、同じベクトル!!

 

 

眞鍋  それは、前に2年生の荘司 和樹さんが、日めくりで「もし全員がベクトルなら日本一になれる説」は事実ですか??

 

古林  うん。証明する!それをみんなで!!

 

 

 

 

 

 

 

眞鍋  それでは、最後に今年のインカレの抱負を一言で色紙に表してください!

 




 

 

古林 「誇」

 

 

眞鍋 その心は?

 

 

古林 嫌いだけど頑張ってきた、自分も誇りに思うし、神大で戦えることも誇りに思うし、神大に仲間がいることも誇りに思うし、神大の背泳ぎで戦えることに誇りに思って。

神大の名を背負って!!

戦うようちは!!

みんなが誇り!!

仲間が誇り!!

 

 

 

 

 

 

 

眞鍋 ありがとうございます!

インカレまで頑張りましょう!

 

 

古林 ありがとう!

いい雰囲気でがんばろう!!

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

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インタビュアー、編集 : 1年 眞鍋 翔大

撮影 : 4年 菊池 夢香

 

 

*これまでの対談はこちらからもご覧いただけます!

【特別対談企画 vol.1】〜萩原康平〜

【特別対談企画 vol.2】〜金澤蓮〜

【特別対談企画 vol.3】〜足立光駿〜 

【特別対談企画 vol.4】〜河本海音〜

【特別対談企画 vol.5】〜石川穂波〜

【特別対談企画 vol.6】〜菊池夢香〜

【特別対談企画 vol.7】〜益子 麗加〜

【特別対談企画 vol.8】〜冨永麻華〜

 

 

夏の風物詩

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こんばんは!

菊池です!
 
遅くなりましたが、昨日のKUSTたちをお伝えしたいと思います!
…と、その前に。
 
まだ紹介できていない日めくりたちがいるので、紹介していきたいと思います!
 


8/17(土) 3年 楠 珠実(くすのき たまみ) 
 
「必ず全員で日本一を勝ち取る!!!」
 
日本一を達成するには、数人が強くても勝てません。
全員の力が必要であり、同じ目標を向いて戦った時に初めて日本一が見えてきます。
 
それは他の大学も同じ。全力で勝ちに来ます。
でも、そこに勝った先には最高の景色が待っています!
全員のベクトルが揃えば、神奈川大学は必ず勝てる。
日本一への道のりは、まだまだこれからです!
 
 
 
 
 
 
8/18(日) 3年 鎌田 礼(かまだ れい)
4年萩原、3年鎌田、2年田中
 
 
「『まだ限界じゃない』
神大日本一のために三年の力を見せつけろ!!」
 
監督も合宿の最後の総括で言っていました。
「まだ2週間半あります。まだできる。」
 
全員で一人の結果を後押ししていく姿勢、
細かな技術で競り勝つ練習、
最後の最後で踏ん張れる精神力。
きっと、私たちが残された時間の中で、日本一に向けて出来ることはまだまだある。
本当の限界まで、やれることを全てやってからインカレに臨んでいきましょう!!
 
 
 
 
 
 
 
8/19(月) 2年 望月 絹子(もちづき きぬこ)
2年徳永、望月、髙橋
 
 
「絶対諦めない。
絶対達成してみせる。」
 
日本一になるのに、必要なもの。
それは、最後の最後まで絶対に諦めない、
そして最後まで自分を信じて目標を達成しにいく心の強さなのでしょう。
その強い心を持った人たちが多いチームが勝つ、それがインカレです。
 
そして、お気づきでしょうか。
「インカレまであと〇〇日」ではなく、「女子総合優勝まであと19日」となっていることに。
望月の絶対に達成したいという想いの表れです。
全員が強く、高い意識を持ってインカレに向かっていきましょう!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日から神奈川での練習となったKUSTたち!
そんな選手たちに、ある夏の風物詩のプレゼントが届いたんです!
 
 
佐藤マネの手元にある真っ赤な果実、
もう皆さんお分かりですよね?
 
 

 
元谷のご両親からスイカをもらったんですよ🍉😁
 
3年樋口、1年荒川、角、後藤さん、神坂、上村
 
1年上村、内田(か)、3年元谷

「めっちゃ甘ーーーーーい!!!」
なんて言いながら食べている選手たちの幸せそうな顔。
今日1日頑張ったかいがありましたね(^-^)

そして、スイカの差し入れありがとうございます!
KUST全員でおいしくいただきました!!
 






合宿中もですが、今回たくさんの選手の親御さんから差し入れをいただく機会がありました。
また、知らない方からも「神大頑張ってね!」と温かい声をかけてくださることも多くありました。
私たちを応援してくださっている方が本当にたくさんいることを感じます。

その方たちのためにも、日本一を獲りにいきたい!
もっと強くなろう、KUST!
昨日よりも、強くなる今日であろう!!







インカレまであと17日




 

【特別対談企画 vol.10】〜清田栞那〜

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こんばんは!

本日は清田栞那さんとの対談をお届けしていきます!


大分育ちのスプリンターである栞那さん。
自由形、バタフライ共に神大のスプリント陣を背負って戦ってくださってます
4年間の思いとインカレでの目標を聞いていきたいと思います!


ぜひ、その内容に注目です!





●参加者紹介


名前 : 清田栞那 (きよた かんな)
学部学科 : 人間科学部人間科学科
出身校 :  大分県立雄城台高等学校
専門種目: バタフライ ・自由形短距離



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繩井  それでは、始めていきたいと思います。
よろしくお願いします。

清田  お願いします!




繩井  まず始めに今年のインカレでの目標を教えてください。


清田  個人で得点を取り、総合優勝に貢献すること。


繩井  なるほど。
得点という形で、チームに貢献するというわけですね!
今年は自由形でも挑戦なのでそこでも頑張りたいですね。
次に、今までで一番印象に残っているレースはありますか?



清田   私が2年の時の冬季公認で、3年生の吉村莉奈さんが日本選手権のタイムを切ったこと。

お世話になっていた先輩でもあり、諦めない姿を近くで見させて頂いたこともあって、切った瞬間は鳥肌だった。



繩井  僕も莉奈さんは、最後の年にケガもありましたが最後のインカレまで諦めずに泳いでたイメージがあります。

印象に残ってるのは、莉奈さんのレースですが4年間で

自分のレースで印象に残ってるものはありますか?



清田  あんまりないな〜。

これといって大学水泳ですごい喜べる結果を残せていないから、最後のインカレでは四年分の想いを背負って、1人の後輩にでも印象に残るレースをしたい。



繩井  なんというか…
4年間の悔しさとインカレへの思いがこの言葉でめちゃくちゃ感じました!









それでは、次に今までの4年間で成長したな思うことはありますか?


清田  特に今年の5.6月は、四年間で1苦しいんじゃないかっていう時期で、でもこの時期が1番自分を成長させてくれた時期でもあると思う。

苦しい状況に直面しないに越したことはないけど、その状況になってしまったなら、その経験さえも貴重なことだと捉えて逃げずに突き進むことで、新しい道が見えるようになると学びました。

もし、自分が苦しいことから逃げる選択肢を選んでしまっていたら、それ以上の成長はなかったのかなって思う。

  


繩井  最上級生になった今年に1番の成長ができたんですね!

ここまで頑張ってこれたのも理由があると思います。

最後のインカレに向けて栞那さんが頑張れる原動力はなんでしょうか?




清田  辛い時に支えてくれた監督をはじめ、同期、後輩、OB、親が、原動力です。

集大成となる四年のインカレで、心からの笑顔でありがとうと言いたい。

その為には、2回泳いで、得点を獲得していきます。


 

繩井  結果で恩返し。

これが1番ですね!







それでは、最後に今年に懸ける抱負を一言でお願いします!




清田 「強心臓」



繩井  その心は?



清田  今までで培ってきた強心臓で、大舞台で結果を出します!



繩井  4年間かけて作った思いと悔しさをぶつける時ですね!

いいお話が聞けて良かったです!

ありがとうございました!


清田  ありがとうございました!








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インタビュアー、編集:2年 繩井 惇己

撮影:4年 佐藤 花保

 



夜の神大食堂では…

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こんばんは!

菊池です。


それでは、本日のKUSTたちをお伝えします!




まずは今日の日めくり、3年藤本華(ふじもと はな) with Longチームでの1枚から!


2年望月、3年藤本、4年萩原、1年佐々木


「最後の辰巳で

 Winning Dive!!

 


現在東京オリンピック用に作られているプールがあるため、

今ある辰巳で泳げるのは今年がラストチャンス。

泳ぎ慣れてきたプールが今年で最後だと思うと、少し切ないものです。

 

ですが、そのラストの華を飾るのは、もちろん神奈川大学の優勝!

そして、優勝校にのみ許されるWinning Dive、神大はいつもこれを見ている側でした。

今年こそ、自分たちがその立場になりたい。

全員で笑顔で、ラスト辰巳に飛び込んでいきたいですね^ ^

 

 

 

 




 

 

それでは、本日のKUST!

前回のブログで、私たちは多くの方に支えてもらっているという話をしました。

 

今日もKUSTたちは、誰かに支えてもらって充実した1日を過ごせています。

それは、何かというと…

 


夜の食事、ケータリングです!

先日まで行っていた合宿での食事の質を下げないために、管理栄養士の桑原さんたちのご協力のもと、栄養満点の食事を用意していただいています!

 

その内容は、まるでご飯屋さんに出てくるようなものなんです!

たくさんのおかずにみそ汁まで!




練習後の選手たちも、お腹がすいてるので嬉しそうですね(^-^)






たくさんの方の協力があって、充実した練習が成り立っていること。

本当に感謝しながら、泳いでいかなければなりません。

残り17日。

1日1日を大事に、強くなっていきましょう(^-^)


すべては日本一のために!!






それでは、失礼します。




インカレまであと17日

 


【特別対談企画 vol.11】〜佐藤 花保〜

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こんにちは!

本日は佐藤 花保さんとの対談をお届けしていきます!


現在チーフマネージャーとしてチームを引っ張っている、縁下の力持ち。そんな佐藤さんがチームを引っ張る想いを聞いていきたいと思います!



ぜひ、ご注目ください!





●参加者紹介


名前 : 佐藤 花保(さとう かほ)
学部学科 : 人間科学部人間科学科
出身校 :  八王子学園八王子高等学校
役職: マネージャー



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荻原  それでは、対談を始めていきたいと思います。よろしくお願いします!

佐藤  お願いします!







荻原 まず初めにインカレの目標を教えてください!




佐藤 んー、マネージャーだから直接的に絡むことはないけど、チーフマネージャーとしてチームの方向性をそろえること、全体を動かす事を徹底していきたいです!そして日本一を達成させる!






荻原 マネージャーは泳げないので、直接点を獲る事は出来ませない分全力で想いを託したいですよね!

次の質問に行きます!


今まで印象に残ったレースや、自分が変わるきっかけになった出来事はありますか?



佐藤 去年の横浜インカレの白川さんのレースかな!

初日の400自由形からの最終日の800自由形の大ベストはかなり嬉しかったかな。白川さんは私にとって1つ上の学年の中で、かなり特別な存在だったの。マネージャーの私にもアドバイスをくださったりして白川さんを見て自分の頑張るきっかけになっていたかな。

そんな白川さんの最後のレースはかなり印象的だったかな!



荻原 やっぱり特別な選手が結果を残すとマネージャーも半端ない喜びがありますよね!僕も残り僅かとなりますが全力で選手とぶつかっていきたいです!








次に、

これから僕も最上級になりますが最上級生として責任を感じた瞬間はいつでしたか?




佐藤 3年生まではマネージャーとして先輩に言われた事だけをやっていたんだけど、4年生になり指示を出す側になって後輩の業務のチェックするようになってからかな。あとはチーフマネージャーとして、チームのベクトルを合わせるためにマネージャーにしかできないプールサイドからのサーポートを考えるようにしています!



荻原 ちなみに幹部として、主将とのミーティング等もあったりとすると思いますが、幹部同士の連携で意識している事はありますか?



佐藤 私はマネージャーとしてプールサイドからの意見として伝える事は出来ますが、主将は選手として伝えることが出来るのでお互いの長所を活かして話す時に誰がふさわしいかはよく考えているよ。



荻原 主将とチーフマネージャーの連携は大切ですね!お互いの長所を最大限に発揮させる連携…僕たちも最上級生になった時に意識してみます!



最後に今年に懸ける想いを一言でお願いします!





佐藤 一言か~…「成し遂げる」!





荻原 その心は!?



佐藤 今までお世話になった方々や先輩のためにも、日本一を成し遂げて成長した姿を見せたいという想いをこめて「成し遂げる」にしました!




荻原 そうですね!ありがとうこざいました!

僕も最高の舞台にできるようしっかりとサポートしていきます!



本日はありがとうこざいました!






佐藤 ありがとうこざいました!






込められた想い

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こんばんは。
菊池です。



本日は、昨日、今日の日めくりを紹介したいと思います!
まず始めは…

8/21(水) 3年 荻原謙太(おぎはら けんた)です!

手前:2年繩井
奥:3年菊池、荻原、4年佐藤、菊池


勝つイメージ
総合優勝のイメージ
神奈川大学創部初の日本一
4年生へ最高の花道を

勝つためのイメージは、本番になった時に役立つことが多いです。
自分がどういうレース展開をするのか、
どういう3日間を戦うのか。
予め想定をしておくことで、自分の中に余裕も出てきます。

それも全て日本一のため。
まだ誰もやったことのないことを今年は達成しにいきます!

そして、4年生のために。と言ってくれる後輩のために。
4年生が後輩たちを花道へと導いていきます!!









そして本日8/22(木)、
3年 樋口陽太(ひぐち ようた)が日めくりを作ってくれました!

Shortチームのメンバーたちが大集合ですね(^-^)♪


「あの感動をもう一度
女子 日本一
男子 4継A決勝」

2017年のインカレで創部初の歴史を作った男子400mフリーリレーのA決勝進出
当時1年生だった樋口は、直前でリレーメンバーから外れ、泳ぐことができませんでした。
きっと喜びと同時に悔しさがあったはずです。

今年こそリレーA決勝でガウンを着てほしい。
そして、同じSSチームで練習する4年金澤と泳げる最後のチャンスでもあります。

2年分の想いを最大限でぶつけてほしいと思います!
そして、樋口自身も個人種目含めて、男子初の2種目A決勝を達成してほしいものです!







本日は、2日ぶんの日めくりをお送りしました!

残された日めくりもあと少し。
近づいてくるインカレまでのカウントダウンにだんだんと緊張してきています。

あと15日で出来ることはまだあります。
最後の最後まで、日本一になるための毎日を過ごしていきましょう!!






インカレまであと15日

【特別対談企画 vol.12】〜石坂 夏鈴〜

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こんばんは!

 

本日は4年生の対談の最後、

石坂夏鈴さんとの対談をお届けしていきます!

 

 

現在、女子主将としてチームを引っ張っている、石坂さん。女子総合優勝に向けてどのような思いを託してインカレへ向かっていくのか。

 

 

ぜひ、ご注目ください!

 

 

 

 

 

●参加者紹介


 

名前 : 石坂 夏鈴(いしざか かりん)

学部学科 : 人間科学部人間科学科

出身校 :  長野商業高等学校

専門種目: 個人メドレー

 

 

 

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荻原  それでは、対談を始めていきたいと思います。よろしくお願いします!

 

石坂  お願いします!

 

 

 

 

 

 

 

荻原 まず初めにインカレの目標を教えてください!

 



石坂 やっぱりチームで日本一になることかな。個人表彰台とメリレで表彰台の目標も立てているんだけど、やっぱり個人の目標よりチームでの日本一が1番かな。


 

荻原 やっぱりチームで勝つことの喜びは尋常じゃないですよね!

次の質問に行きます!

 

次は大学四年間で1番印象的なレースはなんですか?

 




石坂 すごいいっぱいあるんだけど~、1番印象に残ってるのは2年の時の冬季公認かな~。その時同期の光駿がジャパン(日本選手権)を突破したときだね。同期が結果出すのってこんなに嬉しいんだなって。自分のレースの結果で嬉しい時とかももちろんあるんだけど、人のレースを見てあそこまで感動したのは初めてだったかな~。高校まではチームで戦うことがなかったけど、大学に入ってチームで戦うことを知れたんだよね。

 

 

荻原 人の結果で喜べるのはチームならではの喜びですよね!

 

 

 

 

 

 

 

次に、

これから僕も最上級になりますが、最上級生として責任を感じた瞬間はいつでしたか?




 

石坂 3年のインカレが終わった後に4年生が抜けた後に、いざ自分達がチーム引っ張る様になって自分1人では何もできなかったんだよね。

それで同期に協力してもらって、女子主将として後輩に伝えなければいけないことを伝える様になってから色々感じるようになったかな。

あとはチーフマネージャーの花保や男子主将の光駿と上手く分担してお互いの役目を果たす事を大切にしてたよ。選手から伝えなければいけないこと、マネージャーから伝えなければいけないことがあるからそこの見極めは大切にしてたかな!

 

 

荻原 幹部同士の連携はかなり大切になりますね!

 



 

最後に今年に懸ける想いを一言でお願いします!

 

 





 

 

 

石坂 一言は~…「勝つ」

 

 

 

 

荻原 その心は!

 

 

石坂 やっぱり今年は日本一獲りたい!

1番は1つしかないし、1番は負けたらとれません。チームで勝ちたいし、自分にも勝ちたいし、ライバルにも勝ちたい!とにかく勝ちにこだわる!

 

 

 

荻原 今年の勝ちへのこだわりはかなり感じます!

残りの期間僕も全力でいきます!よろしくお願いします!

 

 

本日はありがとうこざいました!

 

 

 

 

 

石坂 ありがとうこざいました!

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 


 

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インタビュアー、編集:3年 荻原 謙太

撮影:4年 菊池 夢香

 

 

 

 

*これまでの対談はこちらからもご覧いただけます!

 

【特別対談企画 vol.1】〜萩原康平〜

【特別対談企画 vol.2】〜金澤蓮〜

【特別対談企画 vol.3】〜足立光駿〜

【特別対談企画 vol.4】〜河本海音〜

【特別対談企画 vol.5】〜石川穂波〜

【特別対談企画 vol.6】〜菊池夢香〜

【特別対談企画 vol.7】〜益子 麗加〜

【特別対談企画 vol.8】〜冨永麻華〜

【特別対談企画 vol.9】〜古林毬菜〜

【特別対談企画 vol.10】〜清田栞那〜

【特別対談企画 vol.11】〜佐藤 花保〜

 

 

 

Thank you! Mr.Yさん!!

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こんばんは。
菊池です。

それでは、早速今日の日めくりから紹介していきます♪


今日は4年生女子一同で作った日めくりです!


想いを繋ぐ 歴史を繋ぐ
全員で勝ちにいこう

今日から日めくりは、4年生に突入です!
最後のインカレに懸ける想いを全て込めた日めくりになってきます!

4年生には今までの4年間で、たくさんの想いや歴史を見てきたからこそ叶えたい夢があります。
託された想い・歴史を次に繋ぐ役割があるからこそ、全員が強さを持っています。

その集大成まで残り2週間。
このチームを日本一に導く覚悟を持って臨んでいく4年生たちの日めくりを楽しみにしていてください!!







それでは、本日のKUST☆
今日は誕生日を迎えた1人のKUSTをお伝えします!

それは…


真ん中の白Tシャツ、1年 内田愛理です!

なんとも左の田中が紛らわしい…笑
ちなみに田中の誕生日もあと少しなので、その時に盛大にお祝いすることにしましょう!!

そして、また1つ大人に近づいた内田。
スプリンターとして、インカレのトップバッターで戦ってくれます。
1年生は挑戦するのみ。フレッシュで勢いのあるレースに期待ですね(^-^)
今年が良い年に…良いインカレになりますように!!









そして今日はKUSTたちに、とっても嬉しいプレゼントが届きました!
それがこちら☆

手前:2年谷頭、3年元谷
奥:1年内田(か)、内田(愛)

Mr.Yさんから、大きなフルーツ缶のプレゼントが届いていたんです!
これには選手たち、大喜びでした!

この4人で写真を撮っていたら、



「こっちも撮ってーーー!!!」

Shortチーム、大集合での1枚に!
みんな写りたがりのようですね。笑

こんなに大きな1缶も選手たちの手にかかると、ペロリとなくなっていました。
さすが、アスリートというような速さでした!


写真はないのですが…
MLチームもとってもおいしくいただきました!
ありがとうございました!!






最近たくさんの方から、KUSTに差し入れをいただく機会が多いです!
それだけの方が応援してくださっていることを感じます。
本当に嬉しい限りですね!

フルーツ缶を送ってくださったMr.Yさんからの手紙にもありました。

「舟橋監督を令和初の日本一の監督に」

もちろんです!
今年絶対に日本一になって、最高の報告をするので楽しみに待っていてください!!





それでは、今週もあと1日。
全員で乗り越えて、頑張っていきたいと思います!


それでは、また明日!






インカレまであと14日

【神大参拝部】 日本一に向けて 〜鹿島神宮編〜

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こんばんは!
今日は「神奈川大学水泳部」から厳選されたメンバーで構成された、
神奈川大学参拝部によるブログをお届けしたいと思います!
 
参拝部ってなんだ?と思ったそこのあなた。
インカレ日本一に向けて、選ばれし12人のKUSTたちによる必勝祈願のための特設された部活です!
今日行ってきたのは、鹿島神宮・息栖神社・香取神社の3箇所(東国三社とも呼ばれる)。
この3箇所を回ることで、伊勢神宮にも匹敵するパワーをもらえるんですよ!
 
日本一になるために、これはもう行くっきゃない!!
それでは、まずは鹿島神宮からお届けしていきます^ ^
 
 
 
 
 
 
 
 
やってきたのは、茨城県。
東京から高速バスでおよそ2時間の距離にあるのが、鹿島神宮
 
 
東京ドーム15個分の面積があるとても広い神宮です!
ここは、勝負運にご利益があると言われる「武甕槌神大神(たけみかづちおおみかみ)」が祀られている神宮です。
 
今日は天気にも恵まれ、良いお祈り日和となりました!!
 
 
 
お手水で体を清め、いざ参拝へ!!
 
 
 
 
 
 
 
まずは、拝殿で日頃の感謝を込めてお祈りを。
 
 
 
歴史的なロマンを感じることができました!
 
 
 
 
さらに奥に入ると、外とは違いひんやりとした空気、
そしてまっすぐに伸びた杉の木、なんだか別の世界に来たような雰囲気でした。
 
 
みんなパワーをもらおうと、手を伸ばしながら歩きます!笑
 
本当に大きな木がたくさん立っていました。
どれくらい大きいのかというと、、、
 
 
写真に写りきらないのに、木の下にいる古林と谷頭が小さく見えますよね?
2人いわく、「すごいパワーをもらってきた」そうですよ^ ^
 
 
 
 
 
そして、たどり着きました!
鹿島神宮の奥宮です!
 
 
言葉に表せないくらい神秘的な場所でした。
いるだけでパワーがもらえそうなくらいでしたね。
「日本一」に向けて、KUST全員分のお祈りをしてきました!!
 
 
 
 
そして、少し離れた場所で少し休憩、、
 
 
 
みんな朝早くから動いたので、お腹ぺこぺこ。
そんなKUSTたちの目の前には!
 
 
美味しそうなお団子に!
 
 
鮎の塩焼きまで!
これはもう食べるしかない!!
 
 
 
 
2年徳永、田中
 
4年河本、菊池
 
外はカリッと、中はふんわりのとっても美味しいお団子でした!
次に向けて、エネルギーをチャージできましたね!
 
 
 
 
 
その帰りでは、神宮の名前にもある鹿に餌やりもしてきたんですよ🦌🦌
 
 
2年谷頭
 
とっても可愛らしい姿に癒されました♪
 
 
 
 
最後は全員で記念撮影📷✨
 
 
まずは、1つ目のスポット巡り、達成です!!
次は息栖神社へ!タクシーで移動🚕
 
 
果たして、次はどんな場所なのでしょうか?
また更新していくので、ぜひ次のスポットの記事も見てくださいね^ ^
 
 
 
 
 
 
 

【神大参拝部】 日本一に向けて 〜息栖神社編〜

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さて、タクシーで移動すること20分。
2つ目の参拝スポット、息栖神社にやってきました!
 
前回の【神大参拝部】日本一に向けて 〜鹿島神宮編〜からぜひご覧くださいね♪
 
 
 
先ほどの鹿島神宮に比べ、少し静かな場所にあるのが息栖神社。
 
 
ここは、武神の舟である天鳥船神(あめのとりふねのかみ)という神様が祀られており、交通守護の力がある神社です!
また、招福や厄除けといったご利益もあるそうです。
これは、インカレに向けていい福を呼び寄せて、厄を払っていきます!
 
 
鹿島神社とはまた違った神秘的な雰囲気の息栖神社、
望月もテンションが上がっています!
 
2年望月
 
2年徳永
 
地元の方から無料の冷たい麦茶と飴の差し入れも頂きました!
とてもありがたいですね☺️
 
 
 
 
 
 
 
入り口からまっすぐ歩いてきたところに、拝殿、本殿、
 
 
 
そして樹齢1000年とも言われる夫婦杉の御神木も!
 
 
平安時代からずっと立っている、と思うとその堂々とした佇まいからオーラも感じるほどでした。
 
 
 
そして、その近くにあった木の下では、、
 
 
こちらでも木からパワーをもらうKUSTが約1名。
そこに樋口も参加して…
 
2年徳永、3年樋口
 
しっかりインカレに向けて、パワーをもらってね!!
 
 
 
 
そして、こちらでは田中が何か見つけたみたいですよ?
 
 
参道の右側にあったのは「招霊(おがたま)の木」。
幸運をもたらす代表格の樹木で、精霊の宿る木でだそうです!
実はこの木、1円玉の模様のデザインにもなっている木なんですよ!
 
看板にも書いているように、近づいてたくさんパワーをもらってきました^ ^
 
 
 
 
 
鹿島神宮に引き続き、息栖神社も参拝完了です!
 
 
記念撮影もしっかり行い、いざ最終地香取神宮へ!
 
 
と、その前に。
小腹が空いたので、最寄駅の小見川駅近くの和菓子屋さんへ!
 
「大和屋」さんの美味しい和菓子をいただきました^ ^
 
4年菊池、後藤さん、1年荒川
 
ピーナッツ饅頭やどら焼きなどたくさんの手作りの和菓子がありました!
個人的なオススメは、もちもちした生地にほんのり優しい甘さの小豆がたくさん入ったどら焼きです!
何個でも食べれてしまう美味しさは、ぜひ皆さんにも食べてほしいくらいです。
 
お近くまで行く機会があれば、ぜひ寄ってください!!
 
 
 
2年田中

1年荒川
 
それに看板猫のスズくんの可愛さにも癒されました♪
 
 
 
 
 
お腹を満たし、ここからは電車で移動します!
 
 
 
 
 
 
たどり着いたのは、佐原駅。
 
 
 
ここから、今度はバスでの移動。
まだまだ元気いっぱいのKUSTたち!
 
3年樋口、2年谷頭、2年望月、4年清田
 
 
 
いよいよ参拝もフィナーレに近づいてきました!
最後の香取神社の記事もぜひ見てくださいね^ ^
 
 
 
 
 
 

【神大参拝部】 日本一に向けて 〜香取神宮編〜

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ついにやってきました、最終目的地。
香取神宮編です!
 
今回、東国三社参りを行なっている神大参拝部の活動の記録もこの更新で最後となりました。
まだ、前の記事を見ていない!という方は、ぜひこの記事を見る前にチェックしてくださいね!
 
 
 
バスに揺られ、たどり着いた香取神宮。
出店もとても多くて、観光客で賑わう様子は今まで見た中で一番でした!
 
 
 
あっという間の最終地に、なんだか名残惜しい気もしますが…
 
 
大きな鳥居をくぐって、一番上を目指します!
 
 
 
 
朝早くからずっと歩いているので、行きの坂道でだんだんと疲労も溜まってきた人もちらほら。
 
 
 
そんな背中を押しながら、全員で登っていきます!
支えあいながら目指した先に見えてきたのは…
 
 
 
 
鹿島神宮、息栖神社と雰囲気がガラッと変わった黒塗りの拝殿!
 
 
とても厳かな雰囲気に、全員の気持ちもキリッと引き締まります!
日本一に向けて、最後のお参りも想いの分だけ時間をかけて、しっかりとお願いしてきました!
 
 
 
 
そして、お待ちかね。おみくじタイム!!
 
 
ここの神社は、勝運・仕事運・道開き・厄払いと仕事や人生において総合的に開運力のある千葉県最強のスポット
さらに女子の皆さん必須の縁結びにもご縁のある神宮です!
 
 
みんな真剣な眼差しでその結果を確認していました。
さて、おみくじの結果はどうだったでしょうか?
 
4年古林、2年谷頭
 
4年清田、2年徳永
 
そのおみくじの結果はきっとインカレで発揮されることでしょう!
楽しみですね^ ^
 
 
 
 
 
最後は、強力なエネルギーを放っていると言われる絶好の撮影ポイント、三本杉へ!
 
2年谷頭
 
4年古林
 
4年河本
 
3年元谷
 
中の空洞の場所に入ると、なんだか心身ともに引き締まる思いでした!
最後に強力なパワーをもらってきましたね♪
 
 
 
 
 
 
3箇所目の香取神宮もコンプリート!!
そして、、、
 
 
三社参り、無事に終了です✨
パワースポットを何箇所もいったからか、なんだか最強になった気持ちです。
これは日本一になれます、いえ、なったことを確信しました。
 
 
今回、この企画を考えてくれた清田、古林には感謝です^ ^
そして、KUSTを代表して参加した12人の皆さん、お疲れ様でした!
今日もらったパワーを明日の練習で、他のみんなにも共有していきましょう!!
 
もちろん、神大で残っているメンバーにもお土産を買ってきましたよ!
明日あたりにプールサイドに何かいるかもしれないですね!ぜひ、注目です!
 
 
 
 
 
 
 
今回の参拝部のブログを見てくださったみなさんにも、良いことがありますように。
もらってきたパワーをこのブログから発信しているので、届きますように!!
 
 
それでは、また明日♪
 
 

夏合宿スピーチ〜1年生〜

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こんばんは。

今日から4日間を通して、先日の夏合宿で行われたスピーチで話してくれたKUSTたちのインカレへの想い、目標を紹介していきます!

今年は『日本一』を目指している中で、
達成するためには男女関係なく一人ひとりの役割が必ず存在します。
その役割を果たすべく臨む私たちの覚悟をお伝えしていきます!

ぜひ、
「この選手、マネージャーはこういった想いを持っているんだな」
という参考にしていただければと思います!


本日は勢いのある期待の新人たち、1年生たちです!







⒈ 荒川葵(あらかわ あおい)

「50m自由形,100m自由形,リレーの全てで表彰台」
特に50Frは一番最初の競技で、1年生3人(上村、内田(愛))で流れを作りたい。
リレーでは先輩に自信を持ってつなげるように、
自分だけ、ではなくチームとして日本一を目指す。



⒉ 内田愛理(うちだ あいり)

一番最初の競技である50m自由形で神大のトップバッターとして予選から自己ベストで流れを作る



⒊ 内田かりん(うちだ かりん)

穂波さんと一緒に200mバタフライでA決勝に残り、ガウンを着る。
100mバタフライで59秒台を出して、リレーでの葵の負担を減らしたい。



⒋ 神坂詩音(かみさか しおん)

泣き虫を無くす、声を出す、ということを合宿での課題にしてきた。
200m背泳ぎのA決勝3枚を必ず達成する。
個人の力だけでは日本一になることはできないから、チームで日本一になりたい。



⒌ 上村華菜恵(かみむら かなえ)

50m自由形でベストでB決勝以上に残り、一点でも多く取る。
いつリレーに選ばれても「私いけます!」と言えるように準備をしておく。



⒍ 仮屋美邑(かりや みさと)

200m自由形,400m自由形でA決勝に残り、一点でも多く点をとる。
タイムを出すだけでなく、自分のレースをして点を取り、チームに貢献していく。
鳥肌の立つようなレースをしていく。



⒎ 佐々木龍希(ささき りゅうき)

400まm自由形でJAPAN OPEN,1500m自由形で日本選手権の標準を突破する。
特に400m自由形ではベストを出して流れを作り、チームの日本一に貢献していきたい。
インカレでは落ち着いてしっかり自分のレースをする。



⒏ 角俊介(すみ しゅんすけ)

個人種目の100mバタフライでベストを更新する。
カンカレで勢いの大切さを学んだので、自分が勢いをつくり、女子の日本一に貢献したい。
400mフリーリレーでも、自分が50秒台で泳ぎ、4人でガウンを着たい。



⒐ 眞鍋翔大(まなべ しょうた)

自分が高校時代にタイムが遅くリレーに選ばれなかった。その時は自分がリレーに「出たい」という夢を持っていた。
当時を振り返ると本当に成し遂げるなら、自分がリレーに「出る」という目標が必要だった。
チーム全員が「〜したい」という夢を「〜する」という目標に変えていくことが大事。



10. 室木未菜(むろき みな)

400m個人メドレーでインターCを突破して優勝する。
去年の夏に個人メドレーの中の最後の自由形で悔しい思いをして以来、自由形は誰にも負けない、と思ってやってきた。
個人メドレーは女子2人で戦うが、一昨年のインカレで桜子さんと夏鈴さんが獲得した59点を超える60点をチームに持って帰りたい。



11. 山﨑美羽(やまさき みう)

ベストがまだ去年の決勝ラインを上回ることができていない。
誰に何と言われようと「私は絶対に残る」という意志を貫き通す。
自分史上最高の泳ぎで必ず決勝に残る。



12. 山下諒(やました りょう)

400m個人メドレーで2年前の自己ベストを超え、光駿さん、幸哉さんに食らいつく。
尊敬しているMLチームの四年生の3人、光駿さん、康平さん、夏鈴さんに成長したと思ってもらえるようなレースをする。
自分のレースだけでなく、インカレ3日間の行動も含めたすべてでチームに勢いを与える。







今日は12人の1年生たちのスピーチの内容をお伝えしました!
初めてのインカレに臨んでいきますが、全員が日本一に向けて戦う覚悟を持ってくれています。

そんな1年生たちを引っ張る上級生たちのスピーチもぜひ楽しみにしていてください!



日めくり紹介!

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こんばんは!


今日は、最近紹介できていなかった日めくりたちを紹介していきたいと思います!
8/24(土)は、4年 冨永麻華(とみなが あさか)です!


「夢を夢で終わらせない」

写真にある奥野杯を手に入れること、
つまりインカレ優勝というチームの夢のために。
冨永は学生連盟として、裏方で試合運営に関わってくれています。
冨永にしかできないサポートであり、最高のインカレにしようと日々朝から晩まで動いてくれていることをみんなは知っているでしょうか?

見えないところで動いてくれている人達はたくさんいます。
そんな人達への恩返しが、日本一という夢を叶えることです!
夢を夢で終わらせない、絶対に現実にしていきましょう!!






8/25(日)の日めくりは、私、4年菊池が担当しました!

1年角、4年菊池、石川、3年元谷



「最高のチーム、最高の仲間に
出会えた事に感謝
全員で笑顔で日本一になろう!」

私自身、神奈川大学で色んな経験をして成長させてもらいました。
きっと水泳部に入っていなかったら、1つのことに全員で、全力で取り組むことの楽しさを知らずにただ4年間過ごしていたはずです。
とても貴重な経験をさせてもらっているこのチーム、そして仲間たちと日本一を獲りたい!という想いを込めました!

今年は絶対に日本一獲って、全員で笑顔で終わろう!!





8/26(月)は、4年 佐久間彩(さくま あや)です!

2年繩井、4年佐久間


「新たな歴史を創りにいこう」

今年の3月に現役を引退し、今は忙しい中で時間をつくって試合の手伝いなどの裏方でのサポートをしてくれています。
自分が選手として泳げない分の想いを託して、動いてくれている人の存在がKUSTたちにとってどれだけ大きなものなのか。
本当に感謝してもしつくせないです。

そんな佐久間の想いも背負って、今年のレギュラーたちに泳いでほしいと思います。
全員で日本一という新たな歴史を創りにいきましょう!!







今日でインカレまで10日となりました。
だんだんと緊張感も漂ってきているKUSTたち、ここからは仕上げの期間になってきます。

そんなKUSTたちに、緊張もほぐしてくれるおいしいマスカットの差し入れを荒川の実家からいただきました!

3年赤澤、1年眞鍋、3年荻原

皮ごと食べられるので、選手たちもパクパクと食べる手が止まりませんでしたね。笑
差し入れ、ありがとうございました!!




さて、インカレまで残された時間も少なくなってきました。
ついに明日からカウントダウンも1桁となってきます。
インカレ前に自信を持って「出来ることは全てやってきた」と言えるように、残された時間を充実したものにしていきましょう!!







それでは、失礼します。



インカレまであと10日

夏合宿スピーチ〜2年生〜

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こんばんは。
 
先日に引き続き、2年生夏合宿のスピーチを紹介していきます!
去年の悔しさを踏まえ、今年必ず果たしたい目標を話してくれました!
 
 
 
1.市川誉紹(いちかわ たかつぐ)
 
50m自由形でJAPAN OPENの標準記録を突破してB決勝、100m自由形で長水路のインカレ標準記録を突破する。
400mフリーリレーでも自分が50秒台で泳ぐ。
高校3年生のテレビで400mフリーリレーがA決勝に残っているのを見て、自分も入学するからには目指したいと感じた。
去年リレーメンバーに入れなかった悔しさを胸に、蓮さん、陽太さんにも勝負を挑む。
 
 
 
 
2.荘司和樹 (しょうじ かずき)
 
200m背泳ぎで2分2秒台のベストを出して、B決勝に残る。
カンカレでは自分の納得のいくレースができなかった。
今回インカレに出場できるチャンスをもらったからこそ、一本目からいくことを課題としていく。
練習中から、どんな練習であれまずは一本目からいくようにする。
 
 
 
3.菅田慎悟 (すがた しんご)
 
メドレーリレーで54秒台を目指す。
自分が泳ぐことができているのは、苦しいときを支えてくれたたくさんの人のおかげで、そういった人たちへの感謝を忘れない。
いまの自分に影響を与える言葉をかけてくれた父や、常に熱く自分を気にかけてくれる惇己や大事な仲間たちに、すごく感謝している。
感謝の想いは人に力を与えるので、一人ひとりが意識していることで目標につながる。
 
 
 
4.髙橋美来(たかはし みくる)
 
3日間悔しい思いをした去年のリベンジをする。
1日目の400m自由形、2日目の200m自由形で3人でA決勝に残り、流れをつくる。
後輩の美邑を練習から引っ張っていく。
他大学が個人の力が強いからこそ、4人で力を合わせて800mリレーで優勝する。
 
 
 
 
5.田中涼介(たなか りょうすけ)
 
100m背泳ぎで55秒台を出す。
100m背泳ぎは3日目の種目なので、最後の800mリレーまで繋いでいく。 
背泳ぎを専門種目とする四年生の3人にはいつも気にかけてもらっていたので最後にいいところをみせてあげたい。
 
 
 
6.谷頭聖(たにがしら ひじり)
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去年の800mフリーリレーが優勝した時には全員が同じベクトルを向くことの意味を実感した。
去年と比べると、練習のベースや取り組み方も向上している。
今年は、スタート台に不安なく立ち、レースで自分に打ち勝つ。
そして、自分が必ず得点をとる。
 
 
 
 
7.徳永彩花 (とくなが あやか)
 
中2以来の自己ベストを更新する。
去年は平泳ぎが0点で、同期の女子がたくさんの得点をとってくる中、悔しい想いをした。
今年は4年ぶりに100m平泳ぎの日本選手権の標準記録も突破し、着実に力をつけてきている。
去年毬菜さんとメドレーリレーで表彰台に乗ることを約束したので、今年は個人種目でもリレー種目でもチームの日本一に貢献したい。
 
 
 
 
 
8.繩井惇己(なわい じゅんき)
 
頑張りたい理由が二つある。
一つは高校時代の恩師に良い報告がしたいこと。
高校時代に選手からマネージャーになり、その恩師のおかげで想いを伝えることのできるマネージャーになれた。
もう一つは高校の先輩である穂波さんのため。
自分が穂波さんへ印象に残っているレースが悔し涙を流しているレースしかない。
最後には笑って終われるレースをしてもらいたい。
 
 
 
 
 
9.望月絹子(もちづき きぬこ)
 
800mフリーリレー連覇、400m自由形3人A決勝進出。
さらに今年は800m自由形が華さんと2人での出場になるので、4年連続3人A決勝進出は目指せないが、2人で3人分以上の得点を狙いにいく。
去年の合宿からロッカーや靴箱は「1番」を使うようにするなど、1番へのこだわりは誰よりも強い。
今年は必ず800mリレーで優勝することをインカレ3日間想い続け、最後にはみんなでウイニングダイブをしたい。
 
 
 
 
 
 
今日は9人の2年生たちの想いを紹介しました。
 
昨年のインカレで得た経験を経て、今年の2年生は一回りもふた回りも頼もしい存在となっています。
そんな2年生たちの力は、日本一には絶対に必要です。
今年は、望月と谷頭が800mフリーリレーで経験した日本一の景色を全員で見にいきたいと思います!
 
 
 
それでは、失礼します。
 
 

日本一への必勝祈願

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こんばんは。
菊池です。
 
それでは、早速日めくり紹介から!
今日の日めくりは、4年河本海音(こうもと みお)!
 
 
「We aim only at the top.」
 
「私たちが目指すのはトップのみ。」という日本一に向かう覚悟が見られる日めくりです。
昨年のインカレで準優勝というところまで上り詰めてきた神奈川大学。
今年は日本一、それしか見えていません。
 
河本の日めくりには昨年のインカレの集合写真が載っていますが、
今年はシード席ではなく、辰巳のプールの真ん中で最高の笑顔の一枚を撮りたいと思います!
全員で戦って勝ち獲る日本一に!!
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は誕生日を迎えたBirthday girlからスタートしていきましょう!
20歳を迎えたのは、2年徳永彩花です!

 
ML.Brチーム全員でお祝いしました!
 
今年はインカレに懸ける想いは並大抵のものではありません。
個人種目での得点、そしてメドレーリレーでの表彰台に向けて徐々に仕上がってきています。
必ず今年はやってくれる、そんなオーラが出ています。
 
今年が彩花にとって良い1年になりますように。
そして日本一になって最高のインカレになりますように!
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、今日は神奈川大学に待望のあるモノが届きました!
それは何かというと…?
 
 
 
 
 
今年のインカレTシャツ👕です!!
 
2年荘司、1年内田(か)、1年内田(愛)
 
3年落部、2年望月
 
1年仮屋、室木
 
今年は神奈川大学のカラーでもある青、そして一番になるという想いを込めてゴールド文字を使っています。
そして、
 
 
裏には形の違う星が7個。
これは今まで獲得したシード権の数、大きさは順位を表しています。
一番上の大きな星である去年のインカレの準優勝を今年は絶対に超えていくために、充実した残りの期間にしていきます!
 
 
今年のTシャツが届き、気分も高まってきたKUST。
すると、女子主将の石坂もインカレに向けて、のあることをやっていました!
 
 
手元にはミニサイズのだるま。
これは、先週の日曜日に神大参拝部がKUSTたちに買ってきたものです!
 
 
そのダルマの左目に石坂が代表して目を書いていたのでした!
 
 
 
 
 
ダルマのお腹には「必勝」の二文字。
これから1週間は、きっとこのダルマが私たちを勝ちに導いてくれるはずです!
 
ダルマの力も借りながら、KUSTの実力を発揮していくインカレにしていきましょう!!
 
 
 
 
 
 
それでは、本日はこの辺りで失礼します!
 
 
 
インカレまであと8日
 
 
 
 
 
 
 
 

【DAY-10】昨年の軌跡を辿って

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ついにインカレまで10日というところまで来ました。

高まる高揚感とともに、緊張感も感じる日数となってきました。

 

ここからは、技術よりも気持ちの勝負。

どれだけ日本一にこだわれるかが、鍵となってきます。

そして、全員が日本一というベクトルを向いた時、その夢は叶うはずです。

 

 

 

昨年は、歴代最高順位であるインカレ準優勝という結果を残すことができました。

歴代最高順位を達成したこの年がどんな年だったのか。

 

そのシーズンのダイジェストを今日はお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

2018年4月

新入生が入学し、2018シーズンのメンバーが揃って臨んだ初の試合が日本選手権でした。

 

この試合の位置づけとしてあったのは「日本代表輩出」

1人で戦うのではなく、チーム全員で後押しをしていく姿勢を大事にして臨んだ、日本最高峰の試合。

 

入学したばかりの望月の表彰台、男子選手の準決勝進出、

そして6日間連続での決勝進出という偉業を成し遂げました。

 

 

 

 

全国で戦う強さを持つ選手たちの活躍が見られる中で、苦しんだ人たちがいます。

それが当時の4年生です。

 

 

狙っていた日本代表という道のりの険しさ、

そして、大舞台で戦うことの難しさを痛感した6日間。

どんなに強い選手でもどうなるのか分からない、それが日本選手権の怖さでもあり、今の自分たちの実力を思い知らされた試合となりました。

 

でもここで立ち止まってはいられない。

次の大舞台、そして大学水泳の最高峰である日本学生選手権に向けて、激動の5ヶ月が始まりました。

 

 

 

 

 

インカレまでの道のりで、多くのことがありました。

 

インカレの目標を「歴代最高順位」から「日本一」へ。

目標が明確になり、目指すべきものがはっきりしたことで、KUSTたちの意識もまとまりました。

 

 

 

そしてレギュラー争いを経て、選手からサポートスタッフとして上がる選手たちがいました。

泳ぐことができない悔しさをこらえながら、選手をサポートする姿。

それを見てさらに自分を追い込むレギュラーたち。

 

自分が泳げるということが当たり前ではないことを感じながら、戦いに行く集団となっていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年9月7日

そして、迎えた日本学生選手権。

ついに、日本一を狙った3日間の長い戦いが始まりました。

 

初日の2つの表彰台、そしてA決勝に進む選手たちの活躍。

全員が日本一を全力で狙い、死力を尽くして戦いました。

 

中には嬉しい出来事も、

 

 

 

 

 

 

悔しい出来事もたくさん待ち受けていました。

 

 

 

 

 

 

強い選手が落ちることもある。

逆に、無名の選手がいきなり決勝の舞台に立つこともある。

 

どの大学もそんな番狂わせが起こるからこそ、最後までどうなるのか分からないレースが続きました。

 

 

 

 

 

 

 

迎えた最終日、5位でスタートした神奈川大学。

 

最後まで諦めない姿が、

4年生がチームを引っ張る姿がありました。

 

 

 

 

どんな結果でも泳いだ選手を讃え、そして支えながら最後の800mフリーリレーまで全力で戦い抜くKUSTたちの姿がそこにはありました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、最後の最後に掴んだ800mフリーリレーでの優勝。

 

 

ずっと言い続けてきたこの種目での優勝、

 

そして何度も何度もミーティングを重ね、練習してきたその努力が実を結んだ瞬間でした。

 

 

 

 

 

最終結果は、5位からの逆転の2位。

 

 

3位との差はたった3点、800mフリーリレーでの優勝がなかったら取れなかった2位という結果。

一点の重み、コンマ何秒の戦いだったことがこの結果から分かるはずです。

 

 

狙っていた優勝には届かなかった。

それでも、初めて2位という順位を獲得することができた。

また一つ、神奈川大学水泳部の歴史が刻まれた瞬間でした。

 

そして、この時叶わなかった夢は次の世代へと引き継がれていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上が昨年のインカレまでの軌跡です。

 

この時の喜び、悔しさを味わった次の世代が、今年も日本一という夢を継いで、戦いに行く準備を整えています。

今年は昨年以上の混戦が予想されるからこそ、チャンスがある。

そして、一気に落ちるリスクもある。

 

そこをカバーしていくのが、神奈川大学の強みでもあるチーム力です。

「一人の結果を全員で出しに行く」これが私たちが強くなってきた理由です。

 

今年は史上最強のメンバーが揃い、最高のチーム力を高めています。

これまで託された想いを背負って戦うKUSTの強さは、全国屈指のものであると断言できます。

 

そして残された時間でさらに強くなった私たちの姿を、今年のインカレで見ていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

次回の更新は、9/1(日)です。

これまでのDAY企画で神奈川大学水泳部というチームがどのような歴史を歩んできたのか。

ほんの一部ではありますが、紹介してきました。

 

これからは、今を繋ぐKUST、私たちの日本一までの軌跡をお伝えしていきます!

ぜひ最後までお読みいただければ幸いです。

 

 

 

 

*過去の更新はこちらからもご確認いただけます!

【Day-50】シード校への道のり

【Day-40】漢たちの夢

【Day-30】 歴史に名を刻む

【DAY-20】栄光の裏の挫折

 

 

 

 

 

 

 

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